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イエベ向け ツヤ肌メイク

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メイク悩みがある方におすすめなのは、パーソナルカラーを参考にしたコスメ選び。

自分にマッチした色味のコスメは、お肌をきれいに見せてくれるだけでなく、顔立ちを自然に活かしてくれるのも特徴です。

4月にEDIST.Selectから発売したパーソナルカラー別コスメセットは、使った方々に「メイクした顔に統一感が生まれた」「肌感や洋服のコーディネイトに映える」などのお声をいただいています。

今回は、第2弾としてお肌の美しさを引き出すベースメイクと、夏コーデに映える大人色リップをセットにしてご提案!

イエローベース肌のヘルシーな美しさを引き出しながら、マスクメイクにも使えるアイテムをセレクトしました。もちろん、EDIST.CLOSETのサマーアイテムとの相性も抜群です。

イエローベース向け<サマーコスメ Select>

イエローベース(以下イエベ)大きく分けて黄みがかったお肌の方を指します。アクセサリーはゴールドが似合い、日焼けをすると小麦肌になるタイプです。

今回は、爽やかな大人の夏メイクが作れるアイテムを、90カ国以上で展開する世界的な人気ブランドのメイベリンさんからセレクトしました。

メイベリンといえば「マスカラ」が有名ですが、他アイテムも優秀でトレンドを押さえたものがたくさん。今年の夏は、メイベリンに注目して!

アイテム紹介

フェイスパウダー

フィットミー パウダー M 130

1,430円(税込み)

軽いつけ心地で、きめ細やかなパウダーが汗・皮脂などのテカリの原因をブロック。イエロー系のパウダーがイエベ肌になじみ、サラサラ素肌をキープします。

ハイライトスティック

マスターストロビングスティック ヌード

1,100円(税込み)

光を味方につけ、立体的な小顔に導くハイライトスティック。透け感のあるゴールドパールの色味は、イエベ肌にマッチ。色に頼らず、上品な色気を演出します。

リップ

SPステイ マットインク 130

1,650円(税込み)

リキッドリップが唇にピタッと密着。マスクメイクでも落ちないとEDIST.チームでも話題の1本。イエベ肌に血色と大人のこなれ感を与えるくすみオレンジ。

ご購入はこちらから→

ブルベセットを使って、大人のサマーメイク!

血色感あるお肌を活かした、素肌メイク成功の鍵はルースパウダー選び。さらに、ハイライトで自然な光を集め、内側からにじむようなツヤ感を。ヘルシーで華やかなオレンジのリップは、大人の夏のコーデをアップデートします。


教えてくれたのは・・・

ヘア&メイクアップアーティスト
甲斐 美穂さん

ROI所属。ストリートからコンサバまで幅広いテイストのヘアメイクを提案。ナチュラルかつ、今っぽさを取り入れたメイクがお得意。モデルからの信頼も厚いヘアメイクの一人。
http://www.roi-hair.com/make/kai/index.html

お肌作り

パウダーで透き通るような素肌へ

  1. ファンデーション
    お手持ちのファンデーションやコンシーラーでお肌を作る。
  2. パウダーで仕上げ
    サラサラのフィットミー パウダーを重ねる。
  3. お直し
    外出先では、付属のパフでお直し。気になる部分だけリタッチするのがコツ。

イエベ肌さんは適度にツヤを残しつつ、ピンポイントでパウダーをのせて。小回りのきくチークブラシを使うのがおすすめです。厚塗りになるとくすみがでやすいので、塗りすぎ注意!

面で光を集める、イエベ肌×ゴールドハイライト

イエベさんにおすすめの「ヌード」は、ゴールドパール配合。黄み肌になじみ、ナチュラルな立体感とツヤを与えてくれます。

  1. 人差し指の関節1.5本分の太さで、おでこの高い部分に。
  2. 目の下の、Cゾーンにオン。
  3. 鼻筋ライン、顎に縦塗り、唇の上にもツヤ感を。

リップ

イエベ肌を垢抜けさせる、おしゃれなくすみオレンジ

しっかりと発色するリップなので、ティッシュオフしてから塗ると程よい色づきに。

しっかりと発色させたい時は、付属のアプリケーターで直塗りがおすすめ。

洋服とメイク、トータルコーディネイトを楽しもう!

夏を涼やかに過ごすラインナップが揃う、EDIST.CLOSETの2021年サマーコレクションともマッチし、イエベさんがトータルコーディネートが楽しめるコスメをセレクトしました。

パーソナルカラーに合ったメイクは、顔立ちを引き立てるだけでなく、苦手カラーを着る時にも、メイクが顔映りをカバーしてくれる強い味方です。

今年の夏は、メイクも含めたトータルコーディネイトを取り入れてみませんか?

ご購入はこちらから→

Hair & Make-up:甲斐美穂(ROI)

Photographer:穂苅麻衣

Model:利水つばさ

Text:布施朋美