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ピンクを着ると、「甘過ぎる」「子供っぽく見えてしまう」「若作りに見られそう!」なんて思っていませんか?
でも実は、ピンクという色には顔色がよく見えたり、一気に華やかな印象になれたりと、メリットもいろいろです。
だから、先入観から食わず嫌いするのはとてももったいない!
ピンクの良さを知り、コーデに取り入れることで、”大人だからこそ似合う着こなし方”があります。挑戦したことのない方はぜひこの春、ピンクコーデにトライしてみてください。
普段からピンクを取り入れている大人女性も、いつもと違ったピンク使いで新しい自分の発見があるかもしれません。
明るくて柔らかいイメージのある「ピンク」。カラーセラピーの世界でも「心や体に、満ち溢れた幸せな気持ちをもたらしてくれる」といわれています。
心も体も若々しくなり、緊張を和らげ、安らぎに満ちた気分にしてくれる効果が期待できるそう。
確かにピンクのアイテムを身につけるだけで、明るい気分になりませんか? そんな気分が循環して、Happyな1日を呼び込んでくれそう!
仕事に育児にと毎日忙しさに追われるうちに、ファッションに気を使う余裕がなくなり、最近なんだか女性らしさが足りていないと感じている人はいませんか?
そんなときは、見た目も気持ちも女性らしく変身させてくれるピンクを味方にするのが大正解! 自然と愛されムードが漂い、周りからの好感度もUPするはず。
ひとことにピンクといっても、色合いは色々。ピンク初心者から上級者までおすすめできる「爽やか」「スポーティー」「知的」コーデを紹介します。
ピンクによって、本来のあなたらしさが際立つコーデが見つかるはずです。
ピンクベージュのブラウスは、ピンクだということをあまり意識せずに手にとることができるので初心者にオススメ。ほぼベージュ寄りのトーンであれば、パープルのボトムと合わせたカラー×カラーの上級者風コーデも上品に攻略できます。小物をキレイめにまとめれば、オフィスカジュアルにもOK!
フェミニンなライトピンクスカートも、知的でマニッシュなブルーのストライプシャツと合わせることでぐっと大人ムードに変身します。また、袖をラフにロールアップすることでこなれ感も急上昇!
ピンク×ブルーというコントラストのある配色も印象的にアピールします。
パンツスタイルは、仕事ができるサバサバした女性の印象を与えることも。特に、もともとの印象がクールな女性は、ともすれば“とっつきにくさ”を感じさせてしまうこともあるかもしれません。
そんな時は、パンツにピンクを取り入れることで女性らしさを表現できます。
センタープレス入りのパンツであれば、よりきちんと感が増してハンサム印象なので、ピンクに苦手意識がある女性でも挑戦しやすいのではないでしょうか。
ともすると幼く見えてしまうこともあるペールピンクのワンピースですが、スカート部分の広がりを抑えたシルエットで、膝が隠れる上品な丈感なら、ちゃんど大人のきちんと感をキープできるはず。
一方でNGなのは、丈が短めのフィット&フレアシルエット。若作りな印象を与えてしまうため、避けるのが無難です。
花柄、ストライプ、ドットなど、旬の柄にもピンクカラーを使ったアイテムはたくさん! ただ、悪目立ちしてしまうこともあるため、まずはミニバッグなどの小物から取り入れるのが正解です。
差し色感覚でアクセント使いすれば、ぐっと洒落感のあるコーディネートに仕上がります。合わせる洋服もピンクと相性の良いベージュトーンであれば、ピンクが浮かずに調度よく馴染んでくれるはず。
普段のコーディネートににピンクを上手に取り入れることで、自分だけでなく、周囲にも穏やかなハッピーオーラを振りまくことができます。色合いもいろいろあるので、自分に似合うピンクを探してみるのも楽しいですね。
Text:EDIST. +one編集部
画像:EDIST. CLOSET
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取材・文/EDIST. +one編集部
画像出典:EDIST. CLOSET
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