サステナブルな暮らしとは? 意味や生活でできることのアイデア・取り組みの具体例を紹介!

#ライフ

2023.07.13

最近さまざまなメディアから盛んに、「サステナブルな暮らしを」と聞こえてきますが、なんとなく意味をわかっていても、しっかりとは知らない方も多いのではないでしょうか。「サステナブル」とは、人間にとって欠かせない衣食住のすべてに利用される言葉で、地球の環境保護の観点から重要視されています。こちらの記事では、サステナブルの意味や衣食住でのアイデア、個人でできる活動について紹介していきます。

サステナブルな暮らしがしたい!

環境のために、自分も今やれることに取り組みたいと考えている方も多いのではないでしょうか。サステナブルな暮らしを皆がすれば、現状も変わってきます。ここからは、サステナブルの意味について詳しく見ていきます。

■サステナブルの意味とは?

最近ブームとなっている“サステナブル”とは、一体何を指しているのでしょうか?サステナブルの意味とは、“持続可能”を意味しています。サステナブルな活動のひとつとには、モノを使い捨てしてしまうのではなく、継続して使用する、新しいものにリユースして使うことがあります。限りある資源を将来何世代にもわたって使い続けられる持続可能な生活をサステナブルと定義できます。また、サスティナブルやサステイナブルと言われることもありますが、全て同じ意味です。
実はサステナブルな生活をすでに行っているという方もいるのではないでしょうか。服を探す時にリサイクルショップを利用する行動やマイバッグを持参する行動も、すべてサステナブルに含まれます。

サステナブルな暮らしのためにできること・取り組み

サステナブルな暮らしのためにできることは、そんなに難しいものではありません。少しの手間をかけたり、使うものを変えたりするだけで誰でもサステナブルな暮らしができます。特に衣食住に注目をしてできることを考え取り組めば、誰でも今からサステナブルな暮らしが可能です。
最近メディアでよく言われているSDGsは、サステナブルな生活をするための具体的な取り組みを指しています。環境だけでなく社会や経済の側面から、これからも世界が持続可能な社会になるために具体的に何をすれば良いのかが定義されています。SDGsを意識して生活することこそが、サステナブルな生活のために重要です。

 

■衣生活のアイデア

衣生活では、さまざまなサステナブルな生活ができます。たとえば、動物素材を使用しないアニマルフリーやアップサイクル、着なくなった服をまた別の方に着てもらえるリサイクルなどがあります。ここからは、具体的な生活のアイデアについて詳しく見ていきましょう。

1.ファッションサブスクを活用

ファッションにはトレンドがありますので、今年気に入って購入した服も翌年には飽きて着なくなってしまうこともあるのではないでしょうか。そして翌年になったらまたトレンドの服がほしくなり、購入してから数回だけ着てタンスの肥やしに…という悪循環を繰り返さないためにも、思い切って洋服のサブスクを利用してみるのも良いでしょう。
サブスクは、月額制で服を借りられます。
1ヶ月のうちに何着などと決まっている場合も多いですが、返してまた新しい服を借りられるため、常にトレンドを取り入れながらレンタルできます。
服を何着も購入するよりも、月額でお金を支払ったほうが、トータル的にコストが安くなる場合も多いです。ほかにも、タンスの肥やしになる服が減りますので、部屋もスッキリ! ファッションのサブスクを利用するだけでも、サステナブルな生活になります。

2. リユース・レンタル・シェアを活用

リユースやレンタルを使用するのも、サステナブルな生活に役立ちます。結婚式や入園入学式などで使うドレスやスーツなどはほとんど着る機会はありません。高いお金を支払って1回しか着ずに、結局数年後捨ててしまうことになったらとてももったいないですよね。結婚式や入園入学式のドレスやスーツは、レンタルでも借りられます。すべてを揃えて購入するよりも安いですし、種類もある中から自分好みのものが選べます。
皆でシェアしながら着ることが、サステナブルな生活へとつながるのです。最近では街中にリユースのショップも増えていて、探しに行けばおしゃれな服が安価な価格で販売されています。新品で購入したら手が届きにくい価格の服も、リユース品となるとお得に購入も可能です。状態も良く着られる服や掘り出しものが見つかることもあります。

 

■食生活のアイデア

普段の食生活でも、サステナブルな暮らしのためのアイデアはさまざまあります。これからの未来も皆が安心して食事が楽しめるように、今から食生活でもサステナブルを目指しましょう。

1.フードロスを減らそう

日本では、ご飯が食べられるのはほぼ当たり前ですが、地球の資源の一部です。大切に食べることが、サステナブルへとつながります。賞味期限や消費期限などの関係やさまざまな理由から、大量のフードロスが発生している現状は知っているでしょうか。実際自宅の冷蔵庫でもうっかり期限を切らしてしまい、食べないまま廃棄した経験がある方もいるでしょう。家庭の中でも食べきれる量を購入し、消費期限などを意識しながら計画的に食べることも大切です。日本全体のフードロスの量は多く、その理由が賞味期限前でもスーパーなどの売り場から撤去される、箱に傷が付いてしまっただけなど、本当は食べられるものを廃棄している現状があります。

フードロスをなくすために、フードバンクという取り組みもあります。食品が食べたくてもさまざまな理由で難しい方に届けるサービスです。
また、全国のスーパーや飲食店でも、まだ食べられるのにすぐに撤去してしまうような、従来のやり方を見直す取り組みも始まっています。

2.サステナブルな方法で生産された食品を使う

食品の生産もただ大量に作るのではなく、持続可能なものへとシフトしつつあります。サステナブルな方法で生産された食品も出てきていますので、私たちも意識してそういった食品を購入するようにするだけでも変わってきます。
年々漁獲量が減っている海にいる魚ですが、これからも乱獲が続けば、いつかなくなってしまい食べられなくなってしまうでしょう。そうならないように、水産業では持続可能な方法で獲る取り組みを行っています。そのひとつが、天然の魚を獲るのではなく、養殖技術により人工的に育てた魚の出荷です。
国際的に認証する制度があり、日本の水産事業者が制度を取得してサステナブルな食品生産に取り組んでいるのです。

3.Green Growersの水栽培技術で作られた野菜を購入する

水産物だけでなく、野菜もサステナブルを意識した生産の取り組みが行われています。そのひとつが、水耕栽培技術を使った垂直農法でレタスを栽培するGreen Growersです。通常の土で作るレタスよりも持続可能な方法で栽培されています。
土を使った栽培に比べて肥料を使わなくても良いので、水質汚染にもつながりにくいのがメリットです。地球環境への負担が少ない方法で生産しているだけでなく、味もおいしく安心・安全に食べられます。

 

■住生活のアイデア

住生活にも簡単にできるサステナブルな取り組みがあるので、できそうなものからぜひトライしてみましょう。

1.マイバッグを持ってショッピングへ

数年前まではスーパーに行けばビニール袋は無料でもらえるのが当たり前で、確かに便利ではありました。プラスチックは耐久性もあり使い勝手のいい素材ですが、大量に生産されて使用されてきた結果、地球環境を汚しているのです。
気軽に使っては捨てているうちに、川や海を汚してその問題は深刻となっています。日本に限らず世界でも利便性が高いと使われていたため、大量に海へ流れていているのです。このままいけば近い将来、海にいる魚の重量を超すほどのプラスチックが流れると言われています。
しかしマイバッグを持っていけばビニールの袋を使う必要はなく、何回でも利用できます。多少汚れても服と同じように洗濯できますし、何年も使用可能です。そのため、買い物の際はなるべくマイバッグを持ち歩くように意識したいですね。

2.節電・節水を心がける

普段から節電や節水を心がけるだけでも、サステナブルな生活に貢献できます。電気や水はできあがるまでにもさまざまなエネルギーを使っているので、温暖化にも影響を与えています。
日々の暮らしの中で、電気や水は欠かせないものですので、節電や節水をしていきましょう。使っていない部屋の電気は消したり、水を出しっぱなしにしながら手や体を洗ったりしないなど、できることからまずは実践してみてください。

3.持続可能なエネルギーの活用

これまで利用してきたエネルギーには限りがあります。特に、燃料として活躍してくれていた石油や天然ガスは、無限にあるわけではありません。昔から石油はこのままのペースで使っていくと、あと50年もしないうちになくなってしまうといわれています。
エネルギーを当たり前に使っている時代だからこそ、もしも枯渇したりしてしまえば世界中が混乱してしまうでしょう。
そういった事態を避けるべく、今ではさまざまな持続可能エネルギーを生み出す技術が研究・開発されています。どのエネルギーを使うか迷ったら、このような持続可能なエネルギーを選ぶだけでもサステナブルに貢献できます。例えば自然のエネルギーから生み出されれる太陽光や風力などが当てはまります。温室効果ガスも排出しないため、今後の地球のためにもなるのです。持続可能な自然エネルギーを使っている電力会社もあるため、選ぶようにしてみましょう。

衣食住を見直してサステナブルに生活しよう

ここまで紹介してきた衣食住のサステナブルな生活を見てもわかるように、そんなに難しいことではありません。国やメディアでも盛んにサステナブルやSDGsについて伝え、皆で取り組むようにと働きかけています。地球で安心して暮らすためには、持続可能な衣食住の取り組みが必須です。
毎日の暮らしをちょっと変えるだけでサステナブルへとつながるため、できることから取り組んでいきましょう。



取材・文/EDIST. +one編集部

画像出典:EDIST. CLOSET

FEATURED

OTHER

TAG

instagram

選ぶ楽しみ、着る悦び、毎日にプラスワンを!をコンセプトに、女性たちのファッションをサポートする情報をお届けします。#edist でポストしてくださいね【連携サービスEDIST.CLOSET⬇︎】
closet.edist.jp

本当に似合う服を知ろう!
無料スタイル診断は、コチラ
本当に似合う服を知ろう!
無料でしっかりスタイル診断