きれいめカジュアルのおすすめとコーデのポイントをご紹介!

 

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決めすぎず、飾りすぎず、派手すぎないけれど、きれいなコーデが人気です。
きれいめカジュアルを目指したいけれど、かっちり決めすぎてしまう方やカジュアルすぎてしまうと困っている方はいませんか。
この記事では、きれいめカジュアルコーデのポイントと冬におすすめのきれいめカジュアルコーデについてご紹介していきます。

きれいめカジュアルコーデのポイント

きれいめなファッションとカジュアルなファッションを融合させたコーデがきれいめカジュアルです。
きれいめなファッションというと、ハイブランドをはじめ、かっちりしたファッションや華やぎのあるファッションがイメージされます。
一方、カジュアルは肩ひじ張らず、気楽に着られる普段着のイメージかもしれません。
イメージ的には対局にあるような、関連性が薄く見えるテイストを融合させるにはどうすれば良いのでしょうか。
きれいめカジュアルコーデのポイントをチェックしていきましょう。

バランスが大切!

きれいめとカジュアルのバランスが大切です。
2つのテイストを融合させたコーデということで、半分ずつ取り入ればいいのかなと思われがちですが、おすすめのバランスは7対3です。
きれいめテイストを7割、カジュアルテイストを3割にしたコーデが基本になります。
カジュアル寄りになりすぎず、きれいめに重点を置きましょう。
まずはきれいめにしてから、カジュアルな要素を取り入れていくと、きれいめカジュアルコーデのバランスが取りやすいです。

サイズやシルエットを意識

コーデュロイノーカラーロングジャケット ¥10,780

チェック柄ウエストゴムギャザーパンツ ¥12,650

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サイズやシルエットも意識しましょう。
サイズは緩すぎるとカジュアル度合いが高まってしまいます。
一方で、ピチピチすぎると体のラインが目立ち、色っぽくなりすぎてしまう場合や逆に体型が気になっている方の場合、きれいに見えません。
緩すぎず、キツすぎず、ジャストサイズから少し緩いくらいがおすすめサイズです。
シルエットはきれいめを意識しましょう。
ダボっとしたシルエットはカジュアルに寄りすぎてしまいます。
逆にかっちりとしたテイストも、きれいというよりは、ビジネス向けのクールな印象になってしまいます。
女性らしさを意識し、エレガントなシルエットを意識しましょう。

基本はシンプルに

きれいめといっても、派手なテイストや華美すぎるのはNGです。
大きな柄やイラスト、文字などで装飾されたトップスやアウターなどもカジュアルテイストが強すぎます。
基本はシンプルで、きれいな色の単色のトップスやボトムスを選び、柄を取り入れる時はストライプや格子柄、小花柄など洗練されたデザインを選びましょう。
スパンコールやビジュー、レースがたくさん付いているようなアイテムは、きれいに見えても、きれいめカジュアルコーデではやり過ぎです。

きれいな色を使って清潔感のあるコーデに

衿付きリブニット ¥9,350

チェック柄スリータックパンツ ¥13,200

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きれいな色と言われても、人によって思いつく色が違うかもしれません。
好みの色がきれいな色と感じる方も多いと思います。
一般的にきれいな色とは、キツすぎず、暗すぎず、くすみすぎず、明るさや透明感、鮮やかさが感じられる色です。
たとえば、白やベージュ、ピンクや水色などのパステルカラーはきれいな色と言われます。
きれいな色にもさまざまありますが、清潔感を感じられるきれいな色を取り入れましょう。

この冬におすすめのきれいめカジュアルコーデ

この冬におすすめのきれいめカジュアルコーデとして、この冬のトレンドをベースにしたコーデを見ていきましょう。
この冬は白パンツと黒デニムがトレンドです。
白パンツ、黒デニムをボトムスにしたうえで、トップスやアウター、靴や小物など、どのようなアイテムを組み合わせればきれいめカジュアルになるのか見ていきましょう。

白パンツコーデ

冬に白パンツはあまりイメージがないかもしれません。
白パンツというと、爽やかで軽快なイメージがあるので、春や夏に取り入れたいファッションのイメージです。
ですが、白は冬を象徴する雪の色なので、冬の季節にしばしばトレンドになるカラーです。
この冬は白パンツがトレンドとなっています。
白パンツといっても、春や夏向けのコットンなどの通気性に優れた薄手のパンツではなく、裏起毛やウール、厚手のデニムなど暖かい素材のパンツを選びましょう。
白パンツにきれい色のトップスを合わせます。
レモンイエローのセーター、薄いピンクやラベンダーカラーのカーディガンなどを合わせましょう。
ジャケットを合わせてしまうと、きれいの割合が高まりすぎて、カジュアルの要素が減ってしまうので、ニットなどを合わせるのがおすすめです。
これに白やオフホワイト、ベージュ、薄いグレーなど、スッキリとしたきれいめノーカラーコートを合わせるとバランスが取れます。

黒デニムコーデ

黒デニムは、通常の青デニムに比べるとスタイリッシュな印象です。
通常の青ジーンズはカジュアルテイストが強いですが、黒デニムはきれいめ要素も持ち合わせています。
黒は冬に取り入れやすい色で、デニムも暖かいので着心地も良いです。
では、どんなトップスやアウターを合わせればきれいめカジュアルコーデになるのでしょうか。
黒デニムにグレーのニットでモノトーンに決め、アクセントとして白のパールのネックレスをニットの上から掛けるか、黒デニムに赤いベルトを着けて差し色をいれるのもおすすめです。
また、黒デニムに白のセーターやカーディガン、ブルーのニットもきれい色にまとまるのでおしゃれです。

きれいめカジュアルにおすすめの冬の小物

冬は寒いですから、おしゃれするにも防寒対策も不可欠です。
おすすめの冬の小物も取り入れながら、きれいめカジュアルを目指していきましょう。
コーデは服だけではなく、小物も含めて全体のバランスが取れます。
きれいめカジュアルにおすすめの冬の小物として、バッグ、手袋、ストールの組み合わせをご紹介します。

バッグ

バッグはアウターやトップス、ボトムスなどで使った色の、どれか1色と同じ色味を選ぶか、もしくは服装のトーンに差し色を与えるアクセントカラーを選ぶのがおすすめです。
バッグのサイズやデザインは、お出かけなどの目的に合わせて選びましょう。
通勤なのか、レジャーなのか、デートなのかで必要な荷物も異なります。
特にたくさん荷物を持つ必要がないなら、トレンドのデザインのバッグを選びましょう。
白パンツコーデなら白のバッグか、差し色として反対色の黒にしてみることやトップスやアウターの色に合わせた色を選ぶとバランスが取れます。
黒デニムコーデなら、黒のバッグ、トップスやアウターと同系色にするほか、差し色として赤や白などのバッグもおすすめです。
バッグのテイストですが、布バックや布トートなどのカジュアルなものより、きれいめのバッグにしてバランスを取りましょう。

手袋

手袋は防寒対策にも役立ちますが、おしゃれなアイテムとしてコーデのアクセントにもなります。
そのため、きれいめを意識したデザインと素材、カラーのものを選ぶのがおすすめです。
白パンツコーデなら、白やオフホワイトで存在感を感じるケーブル編みのニット手袋を合わせてみましょう。
黒デニムコーデには、黒のニットのシンプルなテイストに手首部分に小さな黒リボンが付いているタイプがきれいです。
白パンツでも黒デニムでも、いずれのコーデにも合わせやすいのは、グレーやベージュのスエード生地で手首に同系色のファーが付いている手袋でしょう。
派手すぎず、カジュアルすぎず、きれいめテイストの手袋です。
シンプルできれい色で清潔感があるテイストの手袋として、白レザーや黒レザーのシンプルな手袋もおすすめです。
レザーは高級感もあり、きれいめコーデをバックアップしてくれます。
レザー手袋はシンプルなデザインが多いので選びやすいです。
また、最近の手袋はスマホやタッチパネル対応のものも増えていて、いちいち手袋を外さずにスマホが使えるものもあります。
デザイン性とともに利便性や機能性も兼ね備えた手袋を選びましょう。

ストール

カットジョーゼット配色ブラウス ¥9,570

デニムライクマリンパンツ ¥12,100

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ストールは、防寒対策にも役立ちアクセントにもなります。
マフラーより大判で、少し薄手のものが定番サイズになります。
白パンツコーデや黒デニムコーデに合わせるストールとしては、白と黒、白とグレー、黒とグレーのアーガイル柄などがきれいめでおすすめです。
ストールは、首元や顔周り、肩周りを彩ってくれるアイテムなので、きれいめ色のアクセントカラーを取り入れてみるのもおしゃれです。
単色のストールもありますが、同系色のカラーが混じり合ったものや編み込まれたようなデザインのものを選ぶと、アクセントが加わります。
たとえば、ブルー、グリーン、イエローを合わせたもの、ピンク、パープル、グレーを合わせたものは、きれいめコーデにぴったりです。
また、イエロー系やオレンジ系などの暖色カラー、グリーン系やブルー系の鮮やかなカラーを取り入れると、きれいめカジュアルコーデのアクセントになります。
きれいめカジュアルにおすすめの冬の小物といっても、ストールは使いにくいと感じている方も多いのではないでしょうか。
マフラーより幅が広がることや幅は狭くても長さがあり、巻きにくいと感じる方が少なくありません。
大きすぎて顔周りでだぶついてしまう、長すぎて余ってしまうとお悩みの方に、シンプルな基本の巻き方や使い方をご紹介します。
一番オーソドックスな巻き方で、初心者でも簡単なのがワンループ巻きです。
マフラーでも定番の巻き方で、ストールの長さを半分に折って首に巻き、片側の輪の中にもう一方の端を通せば完成です。
大柄のストールの柄を美しく見せることやフリンジが付いているストールならアフガン巻きにチャレンジしましょう。
胸の前で、ストールの角が三角形になるように巻く方法です。
特別なテクニックなく、おしゃれに巻けるのがカーディガン風です。
背中や肩周りの防寒対策にもなり、幅広で大きなストールも上手に扱えます。
ストールで肩を覆い、手前の端を背中に回して、後ろで結びます。
結び目が隠れるように背中側のストールを調整すれば完成です。
防寒対策にもなり、背中や胸元が開いたドレスに合わせるなど、パーティーシーンにも役立つ巻き方です。
自分で思うように巻けない方はグッズを使いましょう。
ショールピンがあると、ストールを押さえてズレ落ちるのを防いでくれるうえ、ショールピンがアクセントになるので、きれいめに見せることができます。
ふんわり巻いて、ショールピンで留めれば、きれいめカジュアルコーデの完成です。

まとめ

きれいめカジュアルコーデのポイントは、バランスを意識すること、サイズやシルエットを意識すること、シンプルを基本にすること、きれい色を使って清潔感のあるコーデにすることです。
この冬におすすめのきれいめカジュアルコーデとして、白パンツコーデと黒デニムコーデを取り入れてみましょう。
きれいめカジュアルにおすすめの冬の小物として、バッグや手袋、ストールを上手に取り入れてアクセントをつけましょう。

ストールの使い方を知りたい方はこちらもチェックしてみてください。
https://closet.edist.jp/edist-plus-one/5555



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