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寒暖差のある季節は気温の変化に応じて着る服を選ぶのが難しくなり、さらに朝晩には肌寒さを感じることもあるため、何を着たらいいか悩むことが増えます。
そんな季節にお役立ちなのが、簡単に着脱ができる薄手の“羽織り物”。寒暖差を解決してくれるだけでなく、着こなし次第ではこなれ感も格段にUPさせてくれるのです!
そこで今回は、寒暖差のある気温19度の日にお手本となる羽織り物コーデをご紹介します。
教えてくれたのは…
某人材広告会社の営業を経て、スタイリスト白石スミレに師事。
2016年秋に独立後は女性ファッション誌InRed、GINGER、JJなどで活動中。
使うアイテムはコレ!
そのままワンピースとして着ることも、レギンスやデニムとレイヤードしても着られます。
さらにフロントのスナップを開けて、羽織りとしても活躍してくれる着こなし幅がワイドな1枚。
ピアス(cujacu)¥4,752(税込)/ バッグ(チャールズ&キース):¥9,612(税込)/ シューズ(ファビオ ルスコーニ)¥34,560(税込)
ダークなカーキ色と丈感が落ち着いた大人の魅力を引き出してくれるワンピース。
小物やアクセサリーもシンプルなものを合わせることでモダンな雰囲気を醸し出せます。
メガネ(アイヴァン 7285)¥51,840(税込)/ 時計(アビステ)¥23,100(税込)/ バッグ(SAZABY)¥31,320(税込)/ シューズ(ダイアナ)¥16,200(税込)
「1枚で即スタイリングできるワンピースは、フロントボタンをすべて開けることで羽織としても楽しめる優れもの。
ロングレングスのパンツにさらっと重ねて縦のラインを強調したレイヤードスタイルは、トレンド感も満載」
(スタイリスト・杉本知香さん)
きれいめ素材とセンタープレスでオフィスでも使えるパンツ。
デニム感覚のブルーパンツは、オン・オフどちらのコーディネートでも着回せます。
ウエストベルトで腰回りをスッキリ見せてスタイルアップも◎
最高気温19度といえば、だいたい9月後半から徐々に寒くなる10月11月ごろ。
昼間は過ごしやすくても、朝晩はぐっと冷え込む日もあります。
このような寒暖差に合わせて、日中は1枚で決まるトップスを、朝晩は気軽に羽織れるアウターなど調整できるコーディネートがおすすめです。
ボウタイブラウスをハイネックにすることで、コンサバよりもマニッシュな印象に仕上げたトップス。
ボウタイはフロントでもバックでも両方で楽しめる2WAY仕様です。
リボンにして可愛さを、そのままストンと垂らすとクールな雰囲気を作れます。
配色リボンチェック柄セミフレアスカート ¥10,560(税込)
ボウタイブラウスにチェック柄のスカートを合わせて、きちんと感とトレンド感を出したコーディネート。
ブラックの配色リボンで甘さ控えめにすることでオフィスカジュアルにも◎
今っぽいセミフレア丈で、落ち感のしっかりとあるスカートです。
スエードラウンドノーカラージャケット ¥13,200(税込)
サイドステッチバンブーハンドルバッグ(EDIST. CLOSET WEB ストア)¥6,930(税込)/ ピアス(ミミサンジュウサン)¥6,050(税込)/ パンプス(ダイアナ)¥17,050(税込)
冷え込みのある朝晩には、同じトーンのアウターを合わせてグレージュワントーンコーデに。
秋にはラウトアウターとして、冬にはコートの下にカーディガン感覚で着られる万能アウターです。
柔らかいスウェードのリッチな起毛感がカジュアル過ぎずオンコーデにもおすすめ◎
最低気温19度は、6月後半や9月前半くらいのイメージ。
真夏のような暑さはないものの、半袖のTシャツでも少し汗をかくくらいの気温で、日中はアウターなしでも過ごしやすい気温です。
汗ばむ季節には、きれいめ+ラフで爽やかな印象のコーディネートがおすすめです。
アウターなしで過ごせる季節には、ホワイト×ブルーで爽やかコーデに。
見た目にも、実際に着ていても過ごしやすいものをチョイスすると気持ち良く過ごせます◎
小物も明るい色を合わせるとおしゃれ感がアップしこなれ感も出せます。
シルクのような風合い加工されたシルケットTシャツ。
染色前と染色後に2度シルケット加工をすることで高級感のある仕上がりを実現しました。
光沢と汗ばむ気候に嬉しいさらりとした着心地が嬉しいポイント◎
一般的なTシャツとは違ったコクーンシルエットで、スタイルアップも叶うスペシャルなトップスに。
シンプルながらも、こだわりのある1枚です。
履きやすいワイドシルエットのイージーパンツ。
くすみブルーの生地に、同じカラーの柄でさりげないニュアンスと光沢感が重厚な雰囲気を出してくれます。
プリントではなくゴブリン織りなのも高級感の出るポイントです。
ウエストがオールゴムでリラックスして履けますが、クラシカルなダマスク柄があしらわれているので綺麗めにも◎
さっと履けるのに、柄と素材でご近所感のないおすすめのパンツです。
気温が特に下がり肌寒さを感じる雨の日や夜は、さっと着られる羽織ものがあると安心です。
お出かけ前に雨が降りそうであれば薄手のカーディガンやストールなどを持って行きましょう。
日中や晴れている時には、コンパクトに折りたためてバッグにも収納できるのでおすすめです。
ほんのり品のある透け感が大人可愛いカーディガン。
雨の日は時間帯によっては蒸し暑くもなるので、さらりと着られるシアーニットがおすすめ◎
落ち感のあるパフスリーブは二の腕をスッキリと見せてくれて、袖の長さを調整すれば春〜秋にかけて使えます。
綺麗めなブラックと、ベージュ感覚で使える顔映りの良いイエローの2色展開です。
ラフなペイント柄がインパクトとこなれ感のあるフレアスカート。
使われている色がベーシックカラーなのでうるさくならず、カラーアイテムとも馴染みます。
太めのウエストベルトがしっかりとしているのでぴったりとした着用感です。
ひざ下丈なのでエレガントな雰囲気も◎
シックなブラックのカーディガンには、デザイン性のあるスカートを。
ウエストのデザインで目線を上げてスタイルアップ効果も期待できます。
ブラック×ベージュ合わせで、大人のこなれたおしゃれな雰囲気のあるコーディネートです。
小物も落ち着いた色味で揃えれば、統一感も出てまとまります。
体温調節やこなれ感UPにはもちろん、体型カバーにも一役買ってくれる羽織り物。
ワードローブにスタンバイさせておけば、ロングシーズン活躍してくれること必至です。
季節の変わり目の買い足しアイテムとしてぜひ取り入れてみてください。
しかし、アイテムを揃えたくても「洋服を買いにいく時間がない」「羽織り物を使ったコーディネートを考える暇もない」という方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが、EDIST. CLOSETのサブスク型ファッションレンタルです。
冬のアウターや、その中に着るコーディネートを自宅にいながら選ぶことができます。
届く服はプロのスタイリストが監修したオリジナルデザイン。
体型カバーなどの機能性やトレンドを取り入れた洋服が多くあるので、コーディネートに自信がなくても安心です。
毎月好きなアイテムを自由に選んで楽しめます。クリーニングや返送料は不要で、気に入ればそのまま買い取ることもできます。
サブスクだから気になるアイテムも気軽にチャレンジできます。ぜひEDIST. CLOSETのサブスクでお気に入りのアイテムを見つけて、気温に合わせたおしゃれを楽しみましょう。
取材&Text:EDIST.+one編集部
大人の女性たちのお悩みに寄り添う、
月額制のレンタルサービスだから、毎月、違う服を試せて無駄な買い物が無くなったという声も数多く届いています。
取材・文/EDIST. +one編集部
画像出典:EDIST. CLOSET
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