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服で体のラインにメリハリを付けることは、多くの女性にとって叶えたいポイントではないでしょうか。メリハリのあるラインは、ストレートなラインよりも女性らしさを生み出せるスタイルです。
このような悩みを一気に解決するアイテムが、「ベルト」です。
コーディネートの名脇役であるベルトは、スタイルのメリハリをUPして細見えを叶えてくれるだけでなく、同じコーディネートの印象チェンジにも役立ちます!
ベルトを持っているけれど、いつもワンパターンの使い方だったり、そもそも服との組み合わせ方が不安だったりという人もいるでしょう。
今回は、そんなベルトをもっと上手に使えるようにになるためのコツと、EDIST. CLOSETのWEBストアにて発売中のベルトを使ったコーデ例をご紹介します!
ベルトは、太さ・カラー・素材などの違いによって、種類が非常に豊富です。ベルトの役割を知って、コーディネートにどんどん取り入れてアレンジしてみましょう!
普段ベルトをあまり使うことのない方は、服との組み合わせ方に自信がないという人もいるでしょう。そんな方には、細ベルトから入るのがおすすめです。細ベルトは控えめな存在感でありながら、上品な印象を与えるメリットがあります。
細ベルトとは、通常幅が3cm以内のものを指します。存在を主張しすぎず、どんなコーディネートにもすんなりと馴染んでくれるので、最も使い勝手がいい太さのベルトです。
まずは使いやすい細ベルトを手に入れることで、コーディネートの幅もどんどん広がりますよ。
実際の体型にくびれがあまりないからと最初からあきらめてはいませんか?このような方は、あきらめる前にベルトのアレンジをお試しください。
ウエストのくびれに合わせてベルトを締めると一番細い部分が強調されるため、目の錯覚により実際よりも引き締まって見せることができます。
体型にコンプレックスがある方も、ベルトを上手く活用することで自分のスタイルに自信が持てるコーディネートを作ることができますよ。
ベルトを使うことにより、くびれだけではなく脚を長く見せることもできます。脚を長く見せるポイントはベルトの位置です。
ベルトの位置を工夫することで、コンプレックスから目を逸らすことも可能になります! 特に、下半身にコンプレックスがある方や背が低めの方にオススメしたいのが、ベルトを締める位置をハイウエストにすることです。
視線を上半身に集めることができるので、下半身のコンプレックスをカバーできるだけでなく、脚長な印象に見せてくれます。
上品さや清潔感が求められるオフィスカジュアルは、ともするとシンプルで特徴が感じられないコーデに陥りがちです。そんなとき、こなれて見せてくれるアクセントとして活躍するのがベルトです。
普段シンプルなスタイルが多いという人は、ぜひお気に入りのベルトをコーデの中に取り入れてみましょう。
シンプルなワンピースにもベルトを組み合わせることで簡単にシルエットを変えられるので、ベルト1つで何役もこなしてくれますよ。
EDIST. CLOSETでも、WEBストアでベルトが新登場! この新しいアイテムを活用した細見えコーデや、ベルトの“有り無し”で表情の変わるコーデについてご紹介します。
マニッシュな通勤スタイルにベルトをプラスすることで、よりキリッとした印象のコーディネートに。プレゼンやお客様と会う日など、大切な日こそベルトで表情を引き締めるのがおすすめです。
パイソン柄はリッチ感があるため、シンプルなスタイルの高見せにも一役買ってくれます。パイソン柄のスパイスは、ピンクゴールドのカラーが包み、やさしく女性らしい印象に。
パンツがハイウエストのためベルトを締める位置も自然と高くなり、すらっとしたパンツスタイルを叶えます。
ゆったりリラックス感のあるスタイルも、ベルトを締めることできちんと感がUP! クロコ型押しのゴールドバッグルは、高見え効果もあります。細ベルトでアクセントを付けることでメリハリが生まれ、ウエストを細見えさせることにも成功。
ベルトのゴールドは、目を引く好アクセントに。普段着ているトップスやワンピースにオンするだけでこなれ感のある着こなしになります。
肉感を拾わないゆったりワンピースで女性らしさが出るAラインのフラワープリントワンピースは、お仕事のシーンでも、休日でもマルチユースに活躍します。
構築的なプリーツのおかげで、これだけでも立体感のあるモードな着こなしですが、さらにベルトをプラスしてよりメリハリをUPさせても◎。
華奢な方や小柄な方の場合、縦長シルエットやリラックスシルエットは“着られている”印象になってしまうこともあるため、ベルトによるウエストブラウジングで丈やシルエットを調整した方が美スタイルに仕上がることもありますよ。
パーカー×チェックワイドパンツのラフな休日スタイル。ベルトをプラスすればきちんと感がUPし、上品な大人カジュアルへと表情が変身します。
控えめな細ベルトなら、旬のチェック柄とも難なくマッチ! また、ワイドパンツをはくとシルエットが広がりなんだか太って見えてしまうという人も、ベルトのアクセント効果ですっきりとした印象になります。
カジュアル過ぎたり、子供っぽく見えたりする心配のあるコーディネートには、上品に仕上げてくれるベルトが1本あると重宝しますよ。
ベルトは、手持ちの服でメリハリを付けたいときや、コーデの印象を変えたいときに活躍する便利なアイテムの一つです。
コーデのシルエットやアクセントに悩んだら、まずはベルトを組み合わせてみましょう。ベルト合わせに慣れていない方は、細ベルトから取り入れてみることをおすすめします。
ベルトをつける位置やブラウジングなどでアレンジをすることで、同じコーデでも全く異なった印象を作り出すことができます。
これからベルトをゲットしようと考えている方は、ぜひEDIST. CLOSET WEBストアの細ベルトもチェックしてみてくださいね。これからの季節、ベルトアレンジでおしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか。
TEXT:EDIST. +one編集部
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取材・文/EDIST. +one編集部
画像出典:EDIST. CLOSET
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