EDIST. +one
3月から4月にかけては春のような暖かい日もあれば、雪が降る日もある今の時期。何を着ればいいの?とお悩みの方も多いはず。
そこで、ここでは着回し上手なオフィシャルEDIST.のリアルなコーディネートをご紹介!
冬から春へと切り替えの今の時期に参考になるポイントが満載です。
着回しのメインに使用したのは、トレンド感とベーシックを兼ね備えたEDIST. CLOSETのアイテム。
セットの4アイテムを組み合わせて着こなすことももちろんできますが、私物のアイテムと組み合わせて、さらにコーデのバリエーションを楽しむことができます。
YURIさんによる着こなしのヒントが散りばめられた7daysをチェックしていきましょう。
◆オフィシャルEDIST.って? EDIST.+oneとEDIST. CLOSETのコンテンツをはじめとして、モデル・レポーター・モニターなど、様々な企画に参加してくれる公認メンバー。定期的に募集をしています。
◆EDIST. CLOSETとは? 「EDIST.+one」と連携する月額制ファッションレンタルサービス。商品は毎シーズン新作をリリース。全てオリジナルのプライベートブランドで展開し、ファッションに精通するスタッフたちが企画・監修をしています。スタイリングは女性誌で活躍するプロのスタイリストが担当。そのまま使える旬のコーディネートをサイトやSNSで提案しています。公式サイトはこちら
前回はyucaさんが登場!
YURIさん
長身でスラリとした体型を活かした、シャープなコーディネートが特徴のYURIさん。差し色や柄の入れ方、一瞬でトレンド感をアップさせる小物づかいなど、アイテム数はしぼっているのに、今すぐ真似したくなるポイントがたっぷりです。
▶︎Instagram https://www.instagram.com/lily112988/
※こちらのVセットのレンタル可能期間は4月いっぱいとなります。
シャープな印象にしてくれるVネックトップス2つにメンズライクなベーカーパンツをイン。フレアースカートでも甘くならない色味をチョイスし、全体をハンサムなアイテムで構成しました。クール派さんにおすすめのセットです。(公式サイトより)
YURIさんの着回しテーマ:
<2〜3月・冬のような寒い日>
ベルスリーブVネックニットとベーカーパンツの組み合わせに、チェックのガウンコートを羽織ったメンズライクなコーデ。全体をブラウンとカーキでまとめつつも、赤いバッグで女らしさを加えているのが素敵です。ビットローファーにベルトというトラッドな小物できちんと感もプラス。足元をソックスにするとこなれ感と防寒が両立できるので、ぜひ今の時期に取り入れてほしいテクニック。コートをジャケットにしたら暖かい日にも使えるコーディネートに。
<2〜3月・冬のような寒い日>
Vネックスキッパーブラウスを、似た素材のスカートでワンピースっぽくアレンジ。ワンパターンになりがちなシャツの着こなしも、こんなスタイリングなら一味違うテイストになります。冷える日はやわらかい印象を与えるボアのノーカラーコートをチョイスし、首元には明るいカラーのスカーフをプラスしてほんのりと春感を。食事会など、少しおしゃれして臨みたいシーンで真似したいスタイルですね。
<3月・朝夕は冷える肌寒い日>
ほんのり春を感じさせるくすみブルーのフレアースカートを、グレーのグラデーションでまとめたスタイリング。トップスとパンプスは薄いグレー、タイツをワントーン濃いグレーにすることで美脚効果が生まれています。素足だとまだ寒い日は、ストールや重さを感じさせないこなれ色のタイツでおしゃれに乗り切るのが正解です。
<3月・朝夕は冷える肌寒い日>
ベルスリーブVネックニットは、トップスインでもアウトでも着られるシルエットで、着回しに大活躍! YURIさんはスタイルアップを狙って、インで着ることが多いようですね。スカートのラインと袖のAラインがマッチしていて、シャープながら女性らしい印象です。ブーツはトップスに合わせたダークブラウンをチョイスし、黒タイツで引き締め効果も。比較的暖かい日はストールを外して、足元はソックスでもOK。
<3〜4月・朝夕は冷える肌寒い日>
雪の残る朝、足元優先で選んだのはベーカーパンツ&スニーカー。ワークウェアであるベーカーパンツも、こちらはすっきりしたシルエットで「ザ・作業着」にならないところがグッド。トップスはオフホワイトのシンプルニットでスニーカーの白とリンクしつつ、寒々しくない印象に。コートはトレンチも合いそうです。
<3〜4月・比較的暖かい日>
個性的なロングスカートをベルスリーブVネックニットで引き立てたスタイル。着ぶくれしないハイゲージのニットは、ボリュームのあるボトムにも合わせやすいというお手本です。また、重ね着しなくても袖にアクセントがあるのもうれしいところ。ヘアをコンパクトにまとめるテクは、小柄さんがロングスカートをはくときにも参考になりそうです。
<4月・春の陽気の暖かい日>
Day1とDay5と同じベーカーパンツを着回し。トップスはグレーのワッフル地カットソーをフロントインし、カジュアルながらも「家着感」を回避しています。また、足元にピンクのバレエシューズ&白ソックスを合わせることで、無難コーデにならないように工夫。バッグ、メガネの形でもトレンド感を感じられるスタイルです!
まだまだ寒い日もありますが、春本番に向けてコーディネートには色や足元コーデで軽さを出していきたいところ。YURIさんのシンプルスタイルをお手本に、3〜4月のスタイルを楽しんでくださいね!
Text:EDIST.+one編集部
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取材・文/EDIST. +one編集部
画像出典:EDIST. CLOSET
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