【7タイプ骨格診断】3タイプではわからない人向け自己診断

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骨格診断を行うと、より自分にピッタリな服のデザインや素材などがわかります。なんとなく似合うかもしれないと選んでいた服も、ほかの人から見たらちぐはぐな印象を持たれてしまう可能性もあります。
でも、骨格診断で自分に似合う服を選べるようになると、シンプルな服装でもよりおしゃれな印象を他人に与えられるのです。
年齢や体型が太めなど関係なく、自分のタイプがわかります。今回は3タイプではよくわからない方へ向けて、7タイプの骨格診断を紹介していきます。

骨格7タイプ診断とは？

なんとなく骨格診断という言葉を聞いたことがある方も、3つまでしかないイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。
スタンダードには3つのタイプに分類されますが、さらに細かく骨格や体型を分類した7タイプもあります。
骨格7タイプ診断では、より自分に合った結果が出てくるため、今後どんな服装をすれば良いかわかりやすいでしょう。

■3タイプ診断とは何が違う？

骨格診断と検索すると、大抵はまず3タイプに分かれる診断が出てきます。3タイプとは、ストレート、ウェーブ、ナチュラルが挙げられます。
しかし、同じストレートタイプでもすべての方が同じような特徴だけを持っているかというと、そうとは限りません。質問に答えながら診断しても、ストレートタイプで自分に当てはまるものもあれば当てはまらないものも出てきてしまうでしょう。
7タイプにすることで、同じストレートタイプでも細かく分けられるため、より自分のタイプがわかりやすくなります。3タイプだけではなんだか診断結果がしっくりと来なかったという方は、ぜひ7タイプにチャレンジしてみましょう。

7タイプそれぞれの特徴

7タイプに分かれた場合、自分はどのタイプか気になる方も多いでしょう。まずはそれぞれどんな特徴があるのか、詳しく紹介していきます。

※画像はそれぞれの骨格タイプに似合う服装のイメージで、着用モデルの骨格がそのタイプに該当するわけではありません。

1. カジュアルタイプ

カジュアルタイプの方は、体型のラインにメリハリがあるのが特徴です。胸のあたりからクビレにかけてもキュっと引き締まっていて、まるで洋服のマネキンのような体型をしています。3種類の中で見ていくとストレートタイプに入るのですが、ほかのタイプに比べてメリハリがあってウェーブタイプのような要素も含まれています。肌の感じも弾力があり、女性らしさがあるのも特徴です。健康的な雰囲気も感じられるので、元気な印象も与えます。
あまりフォーマルなスタイルが似合わず、どちらかというとラフでカジュアルな服装がピッタリです。デニムにトップスはカジュアルなボーダーを組み合わせても、おしゃれに決まるでしょう。バッグや小物を選ぶ時にも、同じようにカジュアルテイストなものがピッタリです。全体的にあまりきちんと決めすぎずに、抜け感があるとおしゃれに決まります。麻などの天然素材も似合うのが、カジュアルタイプの特徴です。

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2.ドラマティックタイプ

ドラマティックタイプの方は、3タイプで分類するとストレートタイプになります。7つに分けた骨格の中でも、欧米よりの骨格でかっこいい印象を与える方が多いです。そして、胸にボリュームがあるため、ダイナミックなイメージも与えます。
どちらかというと、鳩胸のようなタイプの方が多いです。お尻の位置も高く、脚が長く見えるのも特徴です。スラっとしているため、モデルのような印象も与えます。ラインがストンとしているため、クビレだ目立ちにくいという特徴もあります。
このタイプは、海外セレブのようなボディコンシャスでゴージャスな服がよく似合います。

 

3.ソフトクラシックタイプ

ソフトクラシックタイプの方は、3つの骨格に分類した時はウェーブタイプに当てはまります。女性らしく上品な雰囲気が漂うのが特徴で、ダイナミックというよりは控えめな印象を与えます。華奢で小柄なイメージも持たれるでしょう。
お尻もほかのタイプに比べると小さめで、ボディラインもそこまで凹凸は目立ちません。全体的にこぶりで、キュっとした印象を与えます。
服装ではオフィスカジュアルなものが似合い、上品な印象にマッチします。あまりカジュアルすぎるものよりも、上品さもある服装が似合うでしょう。可愛い系よりもきれいめ系がおすすめです。小物などを選ぶ時にも上品さを意識すると、ソフトクラシックタイプの方のイメージを壊しません。

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4.ラブリータイプ

ラブリータイプは、3種類の骨格の中ではウェーブタイプになります。可愛らしいイメージが強く、ボン・キュ・ボンとメリハリがある方よりも、クビレなども目立たず凹凸があまりない方が多いです。
大人の女性のようなグラマラスな雰囲気よりも、可愛らしい少女のような印象を与えます。年齢に比べて見た目も若々しく華奢な方が多いのも特徴です。
服を選ぶ時にもボーイッシュなものよりも、フリルやリボンなど、甘めのフェミニンなディテールのアイテムを選ぶとよく似合います。ワンピースなども◎。

5.クラシックタイプ

クラシックタイプは3種類の骨格タイプの中で、ストレートタイプになります。同じストレートタイプでもあるドラマティックタイプのように体の厚みがないのが特徴です。
肩はいかり肩なため、グっと張ったような印象があります。ウェーブ型に多い可愛らしい顔立ちというよりも、美人なタイプが多いのも特徴です。
クールさも垣間見えるような端正な顔立ちで、体の部位が全体的に高めです。バストやお尻の位置もほかのタイプに比べて上にあるため、スタイルよく見える方は多い傾向があります。厚みはストレートタイプの中ではない方ですが、どちらかというと鳩胸タイプの方が多いです。服装は制服やスーツのようなビシっとしたものが似合います。

 

6.ハイファッションタイプ

ハイファッションタイプの方は、3種類の骨格タイプの中でもナチュラルタイプに入ります。ナチュラルタイプの方は、ほかのタイプに比べて女性らしい丸みがあるというよりも、骨が目立ってゴツっとした印象を与えます。
可愛らしいリボンが付いたような服装はあまりに合わず、スタイリッシュでカジュアルなものがピッタリです。骨格に変な偏りなどもないため、モデル体型の中でも理想的で、スタイルの良い方が多くいます。
女性らしいというよりは、ハンサムな印象を与える方も多いです。体にも厚みがほとんどなく、お尻の大きさも小さめです。服装を選ぶときは、縦長のシルエットになるようなものを選ぶとスタイルのよさがいっそう映えます。

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7.ロマンティックタイプ

ロマンティックタイプの方は、3つの骨格で分類するとウェーブタイプです。ウェーブタイプの方の印象は華奢な部分もありますが、ロマンティックタイプの方はメリハリのある体型です。出ている部分はしっかりと出ているので、胸やお尻はボンっとしています。それでいてウエストはキュっと引き締まっている方も多く、色っぽさがあるのも特徴です。
雰囲気も華やかで、思わずパっと目を惹くタイプの人が多いです。女性らしく上品さも兼ね備えているため、レースアイテムなども似合います。顔の特徴としては瞳が大きい人が多く、可愛らしい印象もあります。体にメリハリがあるため、服を着るとスタイル良く見える人も多いです。

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無料骨格自己診断サイトでセルフチェック！

骨格を自己診断できるサイトは数多くあります。おすすめは、7タイプ診断ではありませんが、骨格診断とパーソナルカラーを組み合わせたことでより詳細に似合うファッションを無料で診断できるEDIST. CLOSETの「ファッションスタイル診断」です。

EDIST. CLOSETの診断では、質問に答えながら、自分の目の色やしっくりくるアクセサリーの色、生まれつきの筋肉・骨・肌質といったさまざまな要素から、あなたを美しく見せてくれるファッションを導き出してくれます。

 

 

自己診断でわからない人は？

しかし、自己判断をしてみてもやっぱりわからないと感じてしまう方もいるでしょう。実は、人によってはストレートタイプの要素を8割持っていても、2割はウェーブタイプの場合もあります。
さまざまなタイプが混ざったミックスタイプの可能性もあり、その場合どうしても診断のすべてが当てはまらず自分の結果がわからなくなりがちです。そのため、チェックをしてみても、本当に選んだものが正しかったのか迷う人もいるでしょう。
もっと細かく分けた骨格診断もありますので、参考にしてみるのもおすすめです。

 

より詳細に見るなら9タイプ、12タイプ骨格診断にトライ！

骨格診断には3タイプ、7タイプのほかに、9タイプや12タイプも存在します。分類の選択肢が多い分、よりマッチしたものを選べる可能性が高くなります。どの自己診断を受けてみてもしっくりと来ないという方は、ぜひチャレンジしてみてみください。

 

 

まとめ

同じ骨格タイプでも、そのたタイプの人全員が同じ特徴とは限りません。7タイプに分けることでさらに細かく分類ができ、より自分に合うタイプを探しやすくなります。
どうしてもいまいちピンとこないという方は、9タイプや12タイプの骨格診断もおすすめです。

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