EDIST. +one
EDIST. CLOSET企画の佐藤です。
幸せになる服づくり奮闘記をご覧いただきありがとうございます。
ファッションを楽しむ上で欠かせないアクセサリー。
特にネックレスはコーディネートのアクセントとして気軽に取り入れられるアイテムですが、どんなものを合わせたらいいか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
トップスの襟ぐりデザインによってネックレスの相性は変わってきます。
もちろん、チェーンの太さや素材によってもイメージや相性は大きく変わってきますが、ネックレスの長さも重要なポイント。
今回は、定番のラウンドネック・ボートネック・Vネックに、3種類の長さのネックレスを合わせて相性の検証してみました。(今回使用したネックレスは秋の新作商品です!)
ラウンドネックの場合、デザインによりますが襟ぐりがやや小さめの場合が多いです。
気を付けるポイントはネックの空き具合と、ネックレスが重ならないこと。
上の画像のように同じくらいのネックレスをしてしまうと、目立たないだけでなく服の中に入ってしまう事があります。
ネックラインより下になる長さやロング丈のネックレスがバランスが良いです。
また、襟ぐりが丸いのでシャープなシルエットのネックレスとも好相性。
ペンダントトップの付いているネックレスやYラインネックレスは、チェーンのラインがVになります。シャープなイメージを取り入れるのに重宝しますよ。
ネックラインより短めになるショート丈ネックレスも素敵なバランスです。
ボートネックは横長に広いネックラインなので、比較的どんなネックレスでも合わせやすい襟ぐりのデザインです。
今回合わせた3種類のネックレスはどれも相性が良かったです。
Vネックの場合、ネックラインと同じくらいの長さのネックレスや、ロングネックレスを合わせるとデザインが重ねってしまい美しくありません。
せっかくおしゃれで着けたネックレスが活きていませんね。
Vネックの美しさを邪魔しない短めのネックレスがおすすめです。
三つのネックラインを比較してみて、襟ぐりの詰まったデザインでは少し長めを、
スッキリと首元が開いたデザインの場合短めのネックレスを合わせるとバランスが取りやすいと感じました。
いつものコーディネートなのに、アクセサリーが加わるとバランスが変わりぐっとこなれて見えますよね。
トップスに合わせたネックレスを選ぶことでコーディネートの幅が広がるので、お手持ちのアイテムで是非試してみてくださいね。
本日も最後までお読み下さいまして、どうもありがとうございました!
取材・文/EDIST. +one編集部
画像出典:EDIST. CLOSET
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