冬のデニムコーデ5選!デニム・ジーンズでカジュアルファッションに差をつける!【レディース2023最新】

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カジュアルコーデで欠かせない定番アイテムといったらデニムでしょう。
とりわけ、ジーンズは性別や年齢を問わずに着回しがしやすいアイテムです。
カジュアルファッション好きの中には、複数本のジーンズを所有しているという方も多いのではないでしょうか。
シーズンを問わずに着用しやすいのがジーンズのメリットですが、季節感が出にくい面もあります。
冬にジーンズをおしゃれに着こなしたいけれど、コーデ方法がわからないという女性もいるかもしれません。
そこで、本記事では、冬のレディースデニムコーデのコツ、ジーンズを使ったおすすめコーデ例などを具体的にご紹介していきます。
ジーンズで冬のおしゃれを楽しみたい方は、ぜひ参考にしてください。

デニムは年中OK?冬もジーンズを着回そう

ジーンズといったらブルーをイメージされる方が多いことでしょう。
一口にブルーといっても、インディゴブルー、ブルー、サックスブルー、ライトブルーなどといったように、バリエーションが豊富です。
そのほかにも、ホワイト、ブラック、ピンク、カーキなどのように、ブルー以外のジーンズもあります。
ライトブルーやアイスブルーなどの淡いカラーのジーンズは、軽やかで涼し気な印象を与えやすいため、春夏のコーデにピッタリのカラーと言えるでしょう。
インディゴブルーやブラックなどのカラーのジーンズは、オールシーズン使うことができます。
落ち着きのあるカラーなので、冬のコーデにも取り入れやすいでしょう。
また、真っ白な雪を連想させるホワイトカラーのジーンズを選んでおけば、冬らしいおしゃれが楽しめます。
このように、カラーバリエーションが豊富なジーンズは、一年中着回すことができる便利なファッションアイテムなのです。
ジーンズは、デニム生地の厚みのバリエーションも豊富です。
一般的なジーンズの厚みは、14オンスくらいとなっています。
10オンス未満はライトオンス、15オンス以上はヘビーオンスと言われています。
ライトオンスは、薄手で着心地が軽いのが魅力です。
ただし、薄手のデニム生地は、寒さが厳しい冬の時期には、肌寒さを感じてしまうかもしれません。
冬にジーンズを快適に着こなしたいのであれば、少し厚手のデニム生地を選んでおくと良いでしょう。
デニム生地の厚みや着心地などにも注目して、冬のジーンズのおしゃれを楽しんでみてください。

冬のレディースデニムコーデのコツ

デニムは、一年中活用できる万能なアイテムです。
ジーンズを持っていれば、冬のコーデでも重宝することでしょう。
ただ、ジーンズは何も考えずに着てしまうと、普段着のような印象が強くなりやすく、季節感が出しにくい場合があります。
冬の時期は、いつも同じようなデニムコーデになってしまうと、お悩みの女性もいるのではないでしょうか。
ここでは、冬にレディースデニムをおしゃれに着こなすコツをいろいろとご紹介していきます。

合わせるトップスでマンネリ化防止

冬のデニムコーデがマンネリ化しているという方は、まずはトップスから変えてみると良いでしょう。
スウェットやTシャツなどのラフなアイテムを合わせることが多いという方は、違った雰囲気のトップスを選んでみてはいかがでしょうか。
スウェットやTシャツなどはデニムと相性抜群のアイテムではありますが、どうしても普段着のような雰囲気になりやすく、冬らしさを出すことができません。
冬のレディースデニムコーデには、モヘアニットのようなふんわりとしたトップスを合わせるのがおすすめです。
モコモコとしたモヘアニットは、柔らかい印象を与えてくれるので、女性らしさも引き立ててくれることでしょう。
こなれた着こなしにしたい時には、オーバーサイズのパーカーやシャツなどをゆるっと合わせてみるのもおすすめです。
レイヤードコーデにしたい時は、ニットベストを合わせてみてください。
ホワイト系やベージュ系のニットベストならば、ジーンズのカラーを問わないので、気軽にコーデに取り入れやすいです。
特に、ハイネックのニットベストは防寒性も高いので、冬のコーデにうってつけのアイテムです。
トップスのアレンジを工夫するだけでも、マンネリ化を防ぐことができ、冬のデニムコーデがよりおしゃれに見えやすくなります。

ホワイト、グレーなどカラーで楽しもう

冬のデニムコーデでは、配色にも気を配ってみると良いでしょう。
たとえば、ホワイトやグレーなどのカラーのファッションアイテムを取り入れると、一気に冬らしい雰囲気が出せます。
特に、雪と同じカラーであるホワイトは、冬だからこそ、積極的に取り入れたいカラーです。
冬場は、ブラック、ネイビー、ダークグレーなどのような重たいカラーの服を選ぶ人が増えます。
ホワイトを取り入れて、爽やかなデニムコーデに仕上げれば、周りから一目置かれることでしょう。
ホワイトやグレーなどは、モノトーンのデニムコーデとも相性が良いカラーです。
たとえば、ブラックのジーンズに、ホワイトのブラウス、グレーのベストなどを合わせれば、落ち着いたグラデーションコーデが楽しめます。

スリムやワイドなど…ジーパンにも形がたくさん

日本国内では、ジーンズは、ジーパンとも呼ばれています。
ジーパンは、ジーンズとパンツを組み合わせた和製英語です。
ジーパンという呼び名の由来については、ジーンズ生地で作られているパンツ、アメリカの軍人(G.I.)が穿いていたパンツなどの説があるようです。
ジーンズとジーパンは呼び方が異なるだけで、同じものを指しています。
そんなジーパンには、ストレート、スリム、フレア、ワイド、テーパード、ボーイフレンドなどといったように、さまざまなシルエットがあります。
冬のデニムコーデでトレンド感を出したいのであれば、ワイドタイプのジーパンを選んでみてはいかがでしょうか。
ワイドタイプのジーパンは、幅広でゆったりとしたシルエットが特徴です。
ただし、下半身にボリューム感が出やすいアイテムなので、小柄な女性だとバランスを取るのが難しくなるかもしれません。
そんな時には、トップスをコンパクトなアイテムにしてみると良いでしょう。
冬の時期には、タイトなシルエットのリブニットやカットソーなど合わせると、メリハリが利いたデニムコーデに仕上がります。
厚着になりがちな冬のコーデは、着ぶくれして見えやすくなります。
太って見えるのが気になる時には、テーパードやスキニーなどのジーパンを選んで、下半身をスッキリ見せるのも手です。
ボトムスを細身のジーンズにする場合は、トップスにオーバーサイズのアイテム、ニットワンピースなどを合わせるのも良いでしょう。
自分の体型、なりたいイメージなどに合わせて、最適なシルエットのジーパンを選んでみてください。

ジーンズを使ったおすすめコーデ5選

ここでは、ジーンズを取り入れたおすすめのコーデ例をご紹介していきます。
カジュアルコーデ、大人っぽいきれいめコーデ、可愛らしいコーデ、古着ライクコーデ、上級者コーデなどのタイプ別でご紹介していきますので、気になったコーデがあったらぜひ試してみてください。

カジュアルなデニムパンツコーデ

ジーンズことデニムパンツは、カジュアルコーデに必須のファッションアイテムです。
いつものファッションに、デニムパンツを取り入れるだけでも、カジュアル感を出すことができます。
ボトムスにデニムパンツ、トップスにクルーネックセーターという組み合わせは、カジュアルコーデの王道パターンです。
そこに、ダウンベストを羽織れば、冬らしさを感じさせるカジュアルコーデに仕上がります。
ダウンベストは、軽量で着心地が良いうえに、防寒性が非常に高いので、体を冷えから守ってくれる役割もあります。
上半身が冷えやすい女性に、おすすめのファッションアイテムです。
少しサイズが大きいものを選んでおくと、こなれた雰囲気も演出できます。
さらに、ニット帽をかぶると、視線が上に集まりやすくなるので、スタイルをより良く見せる効果も期待できます。
足元には、暖かい印象のモカシンシューズを合わせてみると良いでしょう。

大人っぽいきれいめコーデ

カジュアルな雰囲気に寄りがちなジーンズですが、シルエットやカラー選びに気を付ければ、大人っぽくてきれいめなコーデに取り入れることも可能です。
大人らしさを出したい場合には、落ち着いた印象のブラックカラーのジーンズがおすすめです。
シルエットは、太すぎず、細すぎないストレートタイプを選んで、ジーンズを上品に着こなしてみると良いでしょう。
トップスには、ボウタイ付きブラウスやカーディガンなどを合わせれば、デートや食事会にもふさわしいきれいめコーデに仕上がります。
足元には、ヒールの靴を合わせて、大人の女性らしさをアピールしてみてはいかがでしょうか。

可愛さも忘れない!デニムコーデ

デニムコーデで可愛らしさを出したいならば、アウターにふわふわした素材のものを取り入れてみると良いでしょう。
可愛らしさを忘れたくない方に、おすすめなのはボアアウターです。
ふんわりとした印象のボアアウターは、そのまま羽織るだけでも可愛らしい雰囲気になります。
脚の形がきれいに出やすいフレアタイプのジーンズにオーバーサイズのボアアウターを合わせて、足元にはショートブーツを持ってくれば、大人可愛いコーデに仕上がることでしょう。

古着ライクなこなれ感のあるコーデ

ジーンズは、古着ライクなコーデとも相性が良いアイテムです。
古着ライクな着こなしを楽しむ場合には、ダメージ加工が施されているジーンズ、色落ちしているジーンズなどがおすすめです。
トップスにシンプルなニットを合わせると、清潔感と古着感のバランスが取りやすくなります。
足元にはロングブーツを合わせて、今どきな古着ライクコーデを楽しんでみると良いでしょう。

テーパードデニムを使った上級者コーデ

デニム上級者ぽく見せたい方には、テーパードデニムがうってつけです。
テーパードは、太ももあたりに余裕があり、裾が細くなっているので、脚のラインをスッキリと見せてくれます。
ピッタリしたスキニーが苦手な方でも、テーパードならば取り入れやすいでしょう。
インディコブルーやブラックなどの暗めのカラーのテーパードジーンズに、オンカラーの明るいニットを合わせると、おしゃれ上級者らしい雰囲気が出せます。
ニットの鮮やかな色を引き立てるために、アウターや靴はベージュ系の落ち着いた色を合わせてみると良いでしょう。

冬もデニムコーデを楽しもう!

デニムは、オールシーズン着用できるアイテムです。
どんなシーズンにもマッチしやすいので、冬のデニムコーデに取り入れても違和感を与える心配がありません。
冬の時期には、ライトオンスのような薄手のものよりも、厚手の生地を選ぶのがおすすめです。
もっと冬らしさを出したい時には、ホワイトやグレーなどの冬らしさを感じさせるカラーを取り入れてみるのも手です。
ジーンズの色や生地の厚みを考慮することやトップスやアウターとの組み合わせなどをいろいろと試しながら、冬のデニムコーデを満喫してみてください。

まとめ

ジーンズは、冬のカジュアルコーデにも取り入れやすいアイテムです。
定番アイテムなのでマンネリ化しやすい面もありますが、合わせるトップス次第ではこなれた着こなしもできます。
ジーンズは、シルエット、カラー、生地の厚みなどのバリエーションが豊富です。
自分に似合うジーンズを見つけて、冬のカジュアルファッションに差をつけて、おしゃれを楽しみましょう。

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