EDIST. +one
大人になると、ある程度自分の得意な着こなしがわかってくる反面、油断するとワンパターンになってしまいがち。定番アイテムならなおさらのことです。そんなマンネリコーデから脱却するには、やっぱりおしゃれな人を参考にするのが一番。
ここでは、ファッション感度の高いEDIST.アンバサダーである、オフィシャルEDIST.に、EDIST. CLOSETのアイテム1点と手持ちの服を合わせて、5パターンのコーディネートを提案してもらいました。1つの服でもバリエーション豊かに着こなすことは可能です。
リアルなスタイリングテクはぜひ取り入れてみてください!
◆EDIST. CLOSETとは?▶︎「EDIST.+one」と連携する月額制ファッションレンタルサービス。商品は毎シーズン新作をリリース。全てオリジナルのプライベートブランドで展開し、ファッションに精通するスタッフたちが企画・監修をしています。この夏からは気に入ったアイテムの購入も可能(7月上旬〜予定)。
スタイリングは女性誌で活躍するプロのスタイリストが担当。そのまま使える旬のコーディネートをサイトやSNSで提案しています。公式サイトはこちら
◆オフィシャルEDIST.って? EDIST.+oneとEDIST. CLOSETのコンテンツをはじめとして、モデル・レポーター・モニターなど、様々な企画に参加してくれる公認メンバー。
今回使用するアイテム:フロントスリットタイトスカート
※現在は展開終了。
定番であるネイビーのペンシルスカートは、オフィスシーンで活躍すること間違いなしのきちんと感があり、あしらわれた大きめのポケットも印象的。また、フロントに入ったスリットが動きやすさに、つやっぽさを演出しています。
しかし、ひざ下丈&ダークカラーのペンシルスカートはともすると重く見えてしまうため、小柄さんが苦手としているアイテムの一つ。
そこで、今回は小柄代表として、sachiさんに着こなしていただきました。
ネイリストのsachiさんは、2児のママ、そして40代後半とは思えないエイジレス&優雅な着こなしで人気インスタグラマー。また、151cmと小柄ながら、膝丈スカートなどもバランス良く着こなすスタイリングはぜひ参考にしたいところ。
まずは、同色のアンサンブルニットを合わせたシックなコーディネート。袖抜きして羽織ったカーディガンとスカートのスリットで、グッと女っぽさが増しています。同系色コーデは縦長ラインを作り出すので、小柄さんには特にオススメのコーデ。小物をベージュにしてアクセントとしてエレガントにまとめているのも◎。
続いては、トレンドのギンガムトップスとのコーディネート。甘めのトップスもスカートの直線的なシルエットで、視線が上にいく大人かわいいバランスに。ブルーのバッグやメタリックなパンプスなど、エッジーな小物をチョイスしているのもさすが。
同セット内のウエストシャーリングブラウスを合わせて、程良い甘さに抑えたスタイリング。トップスのダークグリーンは、ネイビーと合わせると落ち着いた雰囲気になり、お仕事着としても◎です。ふんわり×タイトなバランスでメリハリが生まれます。かごバッグを合わせれば、子供の習い事の送迎など、ちょっとしたお出掛けに良さそう。
再ブーム中の紺ブレとコーディネートしたセットアップスタイル。STYLE1と同様に縦長ラインでスタイルアップ効果がアリ! インナーのTシャツはグレーベースを選んで、カジュアルながらも若すぎない印象にしているのがポイントです。前スリットがあるので、スニーカーと合わせても比較的バランスがとりやすいのも、このスカートの良いところ。
同セット内のスプリングコートワンピースを羽織ったスタイリング。水色とグレーベージュの淡いトーンの中で、ネイビースカートが引き締め役になっています。ハイウエストタイプなので、長めのアウターと合わせてもバランス良くまとまるのがうれしいところ。
sachiさんが披露してくれたように、ペンシルスカートはスタイリングのバランス次第でスッキリとスタイルアップ効果が狙えます。
今回フィーチャーしたペンシルスカートは、シックで上品な仕立て。女らしいスタイリングと相性◎ですが、カジュアルにTシャツ&スニーカーとでもうまく着こなせることがわかりましたね!
こちらの5パターンのコーディネートを参考に、ぜひお気に入りのスタイリングを見つけてください。
Text:EDIST.+one編集部
※全て本人私物です。
月額制のレンタルサービスだから、毎月、違う服を試せるのも新たな自分を発見するきっかけに。
取材・文/EDIST. +one編集部
画像出典:EDIST. CLOSET
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