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大型連休の多い今年。連休に旅行の計画があれば、それを糧に毎日ワクワク過ごすことができますね! 当日の荷物をコンパクトに抑えるためにも、中身はできるだけ最小限の衣類にとどめたいものです。しかし旅行先といえど、毎日同じ服にならないよう、おしゃれに旅行を楽しみたいもの!
この記事では【旅行コーデのポイント】と【旅先別コーデ例】をご紹介します。
ファッションと旅を同時に楽しみながら、思い出に残る連休を過ごしましょう!
重い荷物を持って旅行するのは、それだけで気分が萎えてしまいます。最小限の荷物で身軽に旅行を楽しみたいものですね。
でも、毎日同じ服じゃつまらない。
旅友達から「そんなに服持ってきてたの?!」と言われるようなコーデができる、秘訣をお伝えします♪
旅行する季節にもよりますが、朝晩の気温差も考えて、着回しのきくトップス2~3枚とシャツとカーディガンを持っていくのがおすすめ。羽織にもなるワンピースもTPOに合わせて着回せるので便利です。
さらりと羽織れるフレンチリネンシャツ。リゾートでは水着の上に、街歩きではシャツとして、機内では温度調整用の羽織として活躍します。
Tシャツ感覚で着れるニットと温度調整にも便利なカーディガン。セットだとさらに着回し力が高まります。
ワンピースとしても、前を開けてアウターとしても使える2WAYタイプ。
そうすれば、あとはボトムスを2本程度持っていくだけで、10通り以上のコーデが完成しますよ。カーディガンのボタンを留める時と留めない時でも、雰囲気は変わりますね。
重ね着の工夫をするだけで、コーデの幅がグッと広がります。
ボトムスは重いものが多いので、少なめにしておきましょう。
旅先では移動をして、ほんのり汗をかくことがあるかもしれません。ボトムスよりもトップスを多めに持っていくと、シャワーをする時間がなくても、トップスを着替えるだけで不快感がなくなります。
トップスは、シワになりにくいものを多く持っていくようにしましょう。
柄物は印象に残りやすいので、2回着ると旅友達に気づかれてしまいます!
シンプルなデザインなら、同じ服を何度着用しても、その服自体の印象ではなく全体の雰囲気が印象付けられるので、着回しているのがバレにくいのです。しかもコーデもしやすい!
「今回は大人カジュアルで」や「ラグジュアリーな旅」などテーマを決めておくと、持っていく服装も選びやすいですよ。
アクセントとして、スカーフ、帽子、アクセサリーなどを有効活用すれば、コーデそのものの印象が変わるので、毎日目新しいコーデを楽しめます。
アクセントになるアクセサリーやアイテムを1つずつ、日数分持っていくのがおすすめです。
旅先ではたくさん写真を撮って、思い出に残したいもの。旅先の風景とマッチするようなコーデにすると「イイネ」をたくさんもらえるかも♪
旅先を踏まえ、コーデ例を参考に服を選んでみてください。
北海道やキャンプ場など大自然を満喫できる旅へ行くなら、動きやすい服装が良いですよね。
山道など歩くにくい場所へ行くことを前提として、スニーカーは必須!まずは履きなれたスニーカーを選びましょう。そのスニーカーを基本にしてコーデを考えるようにすると、選びやすいですよ。
派手なカラーなど、目立つ服装はせっかくの自然の景観を損ねてしまうので避けたいところ。そこで、自然の色をを邪魔しないアースカラーコーデがおすすめです!
ただし、全体をアースカラーのみにしてしまうと”垢抜けない感じ”がするおそれがあるので、アクセサリーや小物で華やかさを演出するのがおすすめ。
リゾート地への旅行なら、開放感&ラグジュアリー感を両立させたコーデがぴったり。
ワンピースなら体を締め付けることなくリラックスできるので、リゾート地では重宝します。
ビキニの上からでもスポッと着られ、速乾性のある生地を選ぶと◎。
着脱が楽なサックタイプ。旅先では足元をサンダルや軽やかなビーチサンダルにしても◎。
また、ワンピースにもアウターにもなるタイプだと1着で2パターン活躍してくれます。
旅先のディナーはワンピースで
↓↓↓
移動中はアウターとして活躍
ひざ丈ワンピも可愛いですが、マキシだと砂浜に寝そべっても足元を気にする必要がないので楽ですよ。胡坐をかいたり、ヨガ姿勢をとったりできるのもマキシならでは。
開放感のあるナチュラルワンピには、ちょっとゴージャスなデザインのアクセを合わせて。リゾートでの贅沢な時間を楽しむときには、ゴールドやパール系のアクセサリーを合わせると、よりバカンスらしくなります。
歴史ある街並みを歩くと、その時代を感じられ、タイムスリップしたかのような気持ちになります。
歴史を意識してレトロな柄の服装でもいいですが、シンプルなコンサバコーデなら、昔の街並みにも現代の街並みにも違和感なく溶け込むことができるでしょう。
歴史街道は歩きづらいところも多くあるので、スリッポンスニーカーだと歩きやすく、コンサバスタイルにもぴったり。
同じボトムでもトップスをパステルカラーのものにしたり、チェック柄にしたりすると、全体の印象が変わり、毎日違ったコーデができます。
ジャケットや帽子の有無、サングラスや足元でも印象は大きく変わるもの。ファッションのアクセントを楽しみながら、歴史を感じましょう。
繁華街は旅行者だけでなく、そこで仕事をしている方々や実際に生活している方々が多くいます。そのため、あまりにも旅行者っぽい服装をしてしまうと浮いてしまうことも。
かといって、繁華街の風景に完全に溶け込めるようなスタイルでは、日常と変わらないコーデになってしまいます。
そこで、都会で働く女性のようでありながら旅行気分も感じられるファッションには、カラーアイテムでアクセントを入れるスタイルがおすすめ!
華やかさも演出できますよ。
人混みでも邪魔にならないので、繁華街での旅行には小さなカバンがあると便利ですよ。
アクセントとして帽子やサングラスなどを取り入れると、旅行気分が高まります。また、カバンを小振りのものにすると、ビジネススタイルには見えません。
旅先に合わせてテーマを決めると、旅行に持って行く服装も考えやすいですね。最小限の荷物になるよう、着回しがしやすいカラーや柄を選ぶようにしましょう。
アクセサリーや帽子などでアクセントを楽しむと、コーデの幅が広がりますよ。旅先で記念に服やアクセサリーを購入しコーデに加えるのもアリです!
旅とオシャレ、よくばりに楽しんじゃいましょう♪
Text:EDIST.+one編集部
画像:EDIST. CLOSET
月額制のレンタルサービスだから、毎月、違う服を試せて無駄な買い物が無くなったという声も数多く届いています。
取材・文/EDIST. +one編集部
画像出典:EDIST. CLOSET
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