EDIST. +one
安いものは野暮ったくみえたり、生活感が出すぎてしまったりするのではと思っていませんか? 全身をプチプラで揃えてしまうのではなく上手に使うことで、もっと気軽におしゃれを楽しむことができます。
お金をかける”だけ”がおしゃれじゃない!
そのためにはどんな風にコーディネートをすればいいのでしょう? そのポイントを押さえて、上手に節約しながらおしゃれ女性を目指しましょう♪
節約にこだわりすぎて、大切なことを忘れないで!
まず最初に、節約スタイルをしながらおしゃれを楽しむ時に心得ておきたい5つのポイントを解説していきます。
クローゼットの中に眠ったままの服、結構あるのでは?
着ないということは、意識の中では「気に入っていない」「合わせづらい」「着心地が実は好きではない」という場合がほとんどです。
節約のためといって、嫌々そういった服を着てもテンションは下がるだけ。
一年に一度も着なかったならば、思い切って処分しましょう。取っておくだけが節約ではありません。
気に入った服だけを持ち、どんどん着回すことで【節約×おしゃれ】が実現しますよ♪
コンサバ、カジュアル、フェミニン、モード系など、いろんな系統に挑戦するのも悪くはないですが、「無駄な服を持たない」という観点で言えば、系統をはっきりさせたほうが◎。
自分のファッションの方向性が決まっていれば、プチプラを着ていても”自分らしく”着こなすことができ、服選びも簡単になります。
サイズが合わないと、かがんだ際にフックが飛んで行ってしまったり、ボタンが取れて胸が見えてしまったりと悲惨な状況に陥るおそれが…。
そこまででなくても「体型に合っていない服」というのは、”だらしない”・”おしゃれに無頓着”というイメージを与えることに!
いくら高くて素材も良い、流行にも沿った素敵な服だとしても、サイズだけは妥協してはなりません!
「サイズが合わない」と感じたら、断捨離のチャンスですよ。
ベースになる黒スキニーや白トップスなどシンプルなものは、プチプラアイテムで上手に選んでも問題ありません。
ただし、プチプラアイテムはヨレるのも早いので、形がヨレヨレになったり、膝部分が白っぽくなってくるようなら必ず新調しましょう。
プチプラアイテムは素材がチープなものが多いので、傷むのが比較的早いでしょう。
生地にヨレ、しわ、毛玉、ほつれなどが出てきたら捨て時です。
「これくらいなら目立たないかな」と思っても、見ている人は見ています!
傷んだ服を着ていると清潔感だけでなく、品格をも問われます。そうなっては大人女性としては失格と言わざるをえませんので要注意です。
▶︎フレンチリネンシャツ 7,020円/EDIST.marché(EDIST. CLOSET WEBSTORE)
▶︎スプリング 2WAYコートワンピ12,800円/EDIST. CLOSET WEB STORE)
持っている服同士が合わせやすければ合わせやすいほど、何通りもの組み合わせができ、コーデの幅が広がります。
基本的に合わせやすい無地の白、黒、ベージュを揃えておくと◎。
柄物や個性的なものは、持つ服全体の1/4程度、多くても1/3に抑えるほうがベター。
また、素材選びも大切なポイント。ベーシックかつ合わせやすい素材を選ぶようにしましょう。
「何にでも合わせられる服」は、引き立て役として何度でも着回すことができます。引き立て役なので、あくまでもシンプルなデザインで模様や刺繍などの個性がないほうが◎。
トップスよりもボトムスをシンプルなものにしたほうが、いろいろなコーデに使いやすいでしょう。
これが「いつも同じ服」と思われない為の秘訣です。
ただし、痛んだりヨレてきたりしたら、すぐに新調するようにしましょう。
シンプルなものほど、痛みは目立つものです!
服はリーズナブルなものだとしても、靴、バッグ、アクセなどの小物を少し上質な物にしてみましょう。
例えば、服がプチプラでも小物の素材がしっかりしていれば、全体のコーディネートがワンランク上に見えます。
靴やバッグは型崩れしにくい素材で、どんなコーデにも合わせやすい小物を選ぶようにしましょう。小物自身が目だつものよりは、全体を際立たせるようなシンプルなもののほうがおすすめです。
ブランドバッグはまずはレンタルで持ちやすさを確かめてみるのも◎。
いかにもブランドを主張したデカデカとしたロゴが目立つものばかりを身に付けている人を、おしゃれだと思いますか?
なんだかコーデ自体がブランド頼りで、おしゃれとは程遠いかも。
大人の女性たるもの、ブランドネームに頼ることは止めて、全体のコーデを意識してみましょう。
セレクトショップなど行ったことのないお店を訪れると、心が奪われるようなアイテムとの出会いがあるかもしれませんよ。
例えば1点、セレクトショップで購入したお気に入りのバッグやアクセサリーを取り入れてみて。
いいものを低価格で購入できるバーゲンやセールを見逃してはいけません。開催される日にちをチェックすべく目を光らせておきましょう。
店じまいセールなど予期せぬ時に開催されることもありますよ。
季節外れのものでも、流行にとらわれずコーデしやすいアイテムなら、来年のために購入しておいてもいいですね。
いつも同じコーデでマンネリと感じているなら、話題のデイリースタイルを借りて楽しめるレンタルサービスを活用するというテも。
大体のサービスが1着分ほどの値段で、3〜4着をレンタルすることができるので節約にも繋がります。
EDIST. CLOSETでは、人気女性誌で活躍するスタイリストがスタイリングをしたコーデセットをレンタルできるので、たくさんの服を買いそろえる必要がなく旬のおしゃれを楽しむことができます。
まずはクローゼットの中をチェックして、節約おしゃれ生活を始めましょう。
プチプラやレンタルサービスなどを賢く取り入れることで、いくつものコーデを作り出すことができます。
上手に節約をしながら、おしゃれなコーディネートができるポイントをマスターしていきましょう。
Text:EDIST.+one編集部
大人の女性たちのお悩みに寄り添う、
“EDIST. CLOSET(エディストクローゼット)って??”
月額制のレンタルサービスだから、毎月、違う服を試せて無駄な買い物が無くなったという声も数多く届いています。
取材・文/EDIST. +one編集部
画像出典:EDIST. CLOSET
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