EDIST. +one
大人が重宝する定番カラーといえば、オフィスでも学校行事でも好印象を与えてくれるネイビー。黒ほど暗く重たい印象にならず、ベージュより知的。さらに、引き締め効果も抜群!。
どんな色も上品に受け止めてくれるから、この秋のキレイ色とも難なくマッチしてくれます。しかも、それが自分に似合う色との組み合わせであれば、洗練度が格段にUP!
そこで、パーソナルカラーのメソッドのディプロマを取得したEDIST. CLOSETのスタッフSが、イエローベースとブルーベース別に、万能ネイビーとのおすすめ配色を提案します。
◆EDIST. CLOSETとは? 「EDIST.+one」と連携する月額制ファッションレンタルサービス。気に入ったアイテムはお買取も可能です(7月スタート予定) 商品は毎シーズン新作をリリース。全てオリジナルのプライベートブランドで展開し、ファッションに精通するスタッフたちが企画・監修をしています。スタイリングは女性誌で活躍するプロのスタイリストが担当。そのまま使える旬のコーディネートをサイトやSNSで提案しています。公式サイトはこちら
◆ベーシックカラーとは?
パーソナルカラーの基本となるベーシックカラーは、「イエローベース」と「ブルーべース」の2つに分けることができます。どちらに当てはまるかによって、コーディネートで得意とする配色が決まります。
自分がどちらかわからないという人は、下記の記事を参考に診断してみてください。
「色を味方につけて自信に! カラーコーディネーター・谷口美佳さんのパーソナルカラーLESSON【第1回】」
実は、ネイビーはイエローベースが苦手としているカラーのひとつ。好感度の高い定番カラーとはいえ、イエローベースが着用すれば顔色が悪く見えてしまう場合も……。でも、秋はベージュやブラウン、イエローといった、イエローベースが得意カラーとしているアイテムが大豊作! それらと合わせれば、苦手色のネイビーだって難なく攻略することが可能なのです。
「着るだけで旬顔になれるイエローだけど、得意色とはいえ派手な印象から避けている人もいるのでは? そんなときこそ、ネイビーが大活躍! ネイビーのシックな表情が、派手色をぐっと大人に仕上げてくれます。トップスが鮮やかだから、顔映りもぱっと明るくなって好印象。小物も全てイエローベースの得意色でまとめれば、苦手なネイビーも簡単に取り入れられます」(スタッフS)
「イエローよりも落ち着きのあるマスタードは、オフィスでも馴染みやすいカラー。トップスにネイビーを着る場合は、コーディネートの面積を大きく占めるボトムにマスタードをチョイス。全体の50%以上が得意カラーであれば、トップスがネイビーであっても似合う印象を作ることができます。また、小物も相性のいいベージュやブラウンでまとめて統一感を持たせましょう」(スタッフS)
「一方こちらは、ネイビーが半分以上を占める配色ですが、トップスにイエローベースが得意なキャメルベージュ、さらに、イヤリングにブラウン系のカラーをチョイスすることで顔映りの問題をクリア!ベーシックな色合わせながらも、あえて反対色同士を合わせることでこなれた印象が叶います」(スタッフS)
ブルーベースであれば、ネイビーはテクニックいらずで誰もが似合う色。まさに、コーディネートで最大の味方となってくれるカラーなのです。そこに旬色を合わせれば、いっそう洗練度とこなれ感がUP! ネイビーをさらにステップアップして着こなすための配色を知って、この秋こそ上級者の仲間入りを目指して!
「いつものネイビーにちょっとした変化がほしいときは、こんなネイビーのニットはいかがでしょう? ややブルーよりで明るめのトーンは顔映りがよく、華やかな印象にしてくれる絶妙な色合いです。
馴染みのいいグレイッシュレベンダーのスカートを合わせれば、ほんのり大人の色香が漂うレディスタイルの完成!」(スタッフS)
「青みがったリッチな色合いのグリーンであれば、肌に馴染みつつも、ネイビーとコントラストのあるエレガントな着こなしに。目立ち過ぎない華やぎで、ビジネスシーンでも好印象に映るはず。
小物はブラックよりも、グレーやホワイトでまとめるのがおすすめです。ネイビー×ブラックだちかっちりし過ぎずて隙のない印象になってしまことがありますが、グレーやホワイトなら程よい抜け感でより女性らしく仕上がります」(スタッフS)
イエローベース、ブルーベース、それぞれに似合うネイビーとの配色コーデをマスターすれば、どんなシーンでも自信が持てる大人の着こなしが叶います。
この秋はネイビーのアイテムとキレイ色で、おしゃれのセンスアップに磨きをかけて。
Text:EDIST. +one編集部
大人の女性たちのお悩みに寄り添う、
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取材・文/EDIST. +one編集部
画像出典:EDIST. CLOSET
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