EDIST. +one
ファッションやメディア業界に関わり早20年。ファッションレンタルサービス・EDIST. CLOSETでディレクターを務める長谷川がファッション情報を中心に今気になるヒトモノコトを”シェア”するコラム連載です。
ここ数年の働き方の変化により、ノートPC持ち歩き前提でお仕事バッグを選んでいる方も多いのではないでしょうか。今回のテーマは「アパレル勤務女子のお仕事バッグ」ですが、前編ではエディストクローゼットのSTAFFから外勤が多めの3名をクローズアップしました。▶︎こちら
後編は内勤時のノートPC が無い際のバッグと番外編として休日ver.もご紹介していきます。
内勤デーで荷物が少なくてもOKな日や展示会巡りなどで両手を空けてアクティブに動きたい日にぴったりなクロコ折畳ボストンバッグ。クロコ調のリッチ感がカジュアルすぎずにきちんと見えをさせたいお仕事シーンにも馴染んでくれます。さらに、フォルムを変えられるので、シーンや荷物の量にあわせて変えることが出来るのがポイントです!
ボックスフォルムで使用すると想像以上の収納力! まだまだ余裕があるくらいでした。
①アイディアや企画用のミニノート、ペン スマホのメモでもいいのですが、やはり書いた方が頭が整理されるので無地タイプのA5サイズノートを必ず持ち歩いてます。 ②スマホ充電ケーブルなどをいれるポーチ 充電器などはメッシュ素材にいれるとかさばりにくい。 ③名刺入れ 展示会会場などで持ち歩きしやすい用にチェーンを自分でつけてます。 ④ミニポーチ ネイルオイルやリップ、もしもの時のサプリ等をいれているミニポーチ。 ⑤ティッシュケース ⑥のど飴 通勤時や観劇時に欠かせない「森下仁丹 鼻・のど甜茶飴」。声を使うプロの人たちが絶賛していたので愛用してます。味も好きですが、持ち歩きやすいサイズ感がお気に入りです。 ⑦エコバッグ IKEAのエコバッグは持ち手が短めと長めのと2種類ついていて、コートの時でも使いやすいのです。 ⑧キーホルダー miumiuのもので大きな星がバッグの中でも見つけやすい。 ⑨折りたたみ傘 ビニール傘を出来るだけ使いたく無いので、軽いタイプの折りたたみ傘は必ず持ち歩いてます。 ⑩ミニサイズウォレット カードも多めに入るMARNIを愛用中。 このほか、ハンカチや携帯もいれています。 中身の3分の2くらいは外勤時と一緒です。コンパクトな見た目によらず想像以上の収納力です。
休日の荷物が少ない日には台形のフォルム使いで個性をプラス。
ショルダーで斜め掛けをすれば両手を空けれます。
こちらはなんと、折りたためるという折りたたみポータブルバッグ!
エコレザーのきちんと感もあるので、荷物が少なめの方ならお仕事バッグとしてもOK。
カジュアルコーデにも合わせやすく、休日持ち歩きにほどよいサイズ感です。
さっと荷物が取り出しやすく、気負わず持てるカジュアルさがありつつも手抜きに見えないので車移動のお出かけの際にも最適です。
中を見せたく無い場合は付属の巾着を活用。
①アイディアや企画用のミニノート&ペン A5サイズも入ります! ②マスクケース 休日のお出かけの際はカフェや食事などでマスクを外すシーンも多いので、無くさないようにケースを持ち歩いています。 ③ハンドタオル お仕事バッグのときはハンカチの場合が多いのですが休日は趣味の神社仏閣巡りをすることも多いので、ハンドタオルを持ち歩いてます。テネリータのハンドタオル率が高め。 ④ミニポーチ お約束の持ち歩き用のサプリなどをいれているミニポーチ。 ⑤ティッシュケース ⑥折りたたみ傘 ビニール傘を出来るだけ使いたく無いので、軽いタイプの折りたたみ傘は必ず持ち歩いてます。 ⑦ミニサイズウォレット カードも多めに入るMARNIを愛用中。 このほか、キーケースや携帯も持ち歩きますが、休日はコートのポケットに入れていることも多いです。
商品管理という業務内容のため、基本的には内勤なので通勤時の荷物は少なめ。アパレルという職種柄、トレンド感のあるカジュアルなバッグでもOKなので、グログランハンドルファーバッグを愛用中。
PCは会社にあるのでお仕事アイテムは少なめ。通勤中の韓国語お勉強グッズなど趣味が垣間見えますね。
今回はアパレル女子のお仕事バッグ〜内勤&休日編〜をご紹介しました。
ご紹介をしたバッグの一部もプライスダウン! EDIST. CLOSETでは冬のファイナルSALEを開催中です。
期間中は毎週大幅プライスダウン対象商品が変わりますので、WEBストアをチェックしてくださいね!
バッグの中に必ず入れているミニポーチ。中身は目薬や鎮痛剤、靴擦れ用バンドエイドやコンタクト、替えのマスク等もしもの時グッズがメインですが、あるとお役立ちなものばかり。
これらをかさばらずにまとめていれておける優秀なミニポーチブランドをご紹介します。
どちらもアフリカ・ウガンダで事業活動を行う「RICCI EVERYDAY」と「CLOUDY」のポーチを愛用中
POPなパターンは使うたびにワクワクとしますし、インナーポケットがあったりと実は機能性も優秀。サイトではポーチの制作についてのストーリーも知ることができます。売り上げの一部がNPOの活動になっているので、ポーチを購入して使うことで雇用や支援に繋がっています。
今週はこの幸せをシェア!
取材・文/EDIST. +one編集部
画像出典:EDIST. CLOSET
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