【大人の大定番】シャツで洒落見え! シャツ選びのポイントと着こなし方とは?

オンオフ問わず着回しに活躍してくれるシャツは大人の大定番。

きちんと感のあるアイテムなだけに、かっちりし過ぎた着こなしになってしまうことも。
そこで今回は、シャツの選び方や着こなしポイントについて詳しく紹介していきます。

シャツを上手に着こなせていますか?

普段シャツはあまり着る機会がないという方もいるのではないでしょうか。実はどんなアイテムにも合わせやすくマルチに使えます。
通勤はもちろん、デイリーに取り入れてもOKです。

清潔感が求められる大人にとって、シャツはいつでもスタンバイさせたいアイテムです。

1枚あるだけで着回し力抜群!

シャツの魅力は、なりたい自分の服装に合わせて違和感なく溶け込んでくれる点です。

もともときちんと感のあるアイテムなので、オフィスシーンはもちろん、
オフの日も大人っぽさをキープしたままラフなカジュアルに着崩すことが可能です。

また、パンツにもスカートにも合わせやすい上に、ワンピースの羽織りとしても◎。

シーンに合わせて、自分が好きなように組み合わせることができます。
シーンレスに着まわせるアイテムとして、ぜひ1枚は持っているといいでしょう。

シャツを上手に着こなせていますか?

シャツは着回しが効く万能アイテムですが、選び方のコツもあります。
何をポイントに選ぶといいのかを知っておくと、より理想的なコーデになるでしょう。

ここからは、おすすめのシャツについて選び方のポイントをご紹介していきます。

 

ポイント① 白シャツは外せない

まず、最初に手に入れるシャツは、大定番である白シャツを選びましょう。
白はどんな色も難なく受け止めてくれるため、ほとんどのアイテムとマッチします。

ただ色が派手なシャツになってくると、相性のいい色のアイテムは限られてきます。
でも、白シャツなら淡い色から濃い色まで合わせられるため、より多く着回せます。

なんの色を購入するか迷った時には、白を選ぶと良いでしょう。

 

ポイント② 柄シャツでカジュアルに

カジュアルにシャツコーデを楽しみたいと思ったときは柄シャツがおすすめです。
さまざまな柄があるので、柄もの初心者の方は定番のストライプ柄なら挑戦しやすいでしょう。デイリーはもちろん、ストライプ柄ならきちんと感もキープできるのオフィスにも難なくなじみます。
自分の好みで選んでコーデすると良いでしょう。
ボトムはは黒や白、ベージュといったベーシックカラーとなら合わせやすいはずです。

 

パールボタンストライプシャツ ¥8,624

 

ポイント③ シルエットに注意

一口にシャツといっても、どんなシルエットのシャツを購入するかで印象も変わってきます。
きちんと感を前面に出したい時には、ジャストなサイズを選ぶと良いでしょう。自分の体型よりも大きめオーバーサイズを選んでしまうとだらしなく見えてしまうこともあるため、オフィスといったきちんと感が求められるシーンでは避けた方がベターです。
オーバーサイズは、ラフに着こなしてこなれ感を出したいときや、ライトアウターとして羽織りのように使いたいときに向いています。大きめがサイズがほしいときは、メンズ向けのシャツから選んでみるのも良いでしょう。

ポイント④ 素材で季節感を演出

同じ色のシャツであっても、素材によって季節感や印象が変わってきます。
特に暑い夏などは、通気性のあるコットンやリネン素材が涼し気に見えておすすめです。エレガントで女性らしく見せたいのであれば、光沢ととろみのあるレーヨン素材も良いでしょう。秋冬はウール混素材であれば、着心地だけでなく見た目にもあたたかみが生まれます。
オールシーズン着まわせるシャツもありますが、季節ごとにさまざまな素材のシャツを使い分けができればおしゃれ度も増すこと確実です。

 

ポケットデザインシャツジャケット ¥9,702

 

ポイント⑤ ロングシャツもチェック

ロングシャツも持っていると様々な着回しが楽しめるアイテム。1枚でワンピース感覚で着たり、ライトコート感覚で着たりとデイリーに活躍します。シルエットに動きがあるので、こなれ感も格段にUP。センスアップに一役買ってくれるはずです。

バックテールロングシャツワンピース ¥13,860

シャツを上手に着こなせていますか?

ここからは、おすすめのシャツの着こなし例について詳しく紹介していきます。たとえシンプルなシャツでも少しでもほかの人と差をつけて、おしゃれな印象を与えましょう。

羽織りにして寒暖差を調節

まずは普段の服装に合わせて、羽織ってみてもいいかもしれません。

シャツを羽織れば、寒暖調節を上手にできます。着こなしに慣れていない方でも、普段の服装に1枚プラスするのであればチャレンジしやすいのではないでしょうか。

シャツを羽織る場合、服の色のバランスには気を付けて組み合わせてあげると良いでしょう。中に着る服がシンプルな無地の場合は、羽織るものを柄物にし遊び心を効かせても◎。

▶︎画像のコーデセットを見る

 

カラーシャツでコーデを明るく

普段から服装がベーシックカラーばかりの人は、カラーシャツで明るくコーデしてあげるのもおすすめです。初めて挑戦する場合は、カラーシャツは少し不安を感じるかもしれません。
しかし、肌馴染みいいカラーシャツであれば、それほどインパクトが大きすぎるわけではないので、初めてでも違和感なくコーデしやすいでしょう。例えば、ベージュ感覚で合わせられるニュアンシーなオレンジやピンクなど。淡くやさしい色合いで女性らしさもUP。合わせるインナーやボトムは、ホワイトやライトグレーであればより明るさが増します。

 

定番の白シャツも小物やボトムで差をつける

白シャツは使い勝手が良く、1枚持っていれば重宝します。しかし、組み合わせ方によっては、なんだか地味になってしまい物足りないと感じてしまうかもしれません。白はどんなアイテムとも似合う色だからこそ、小物やボトムも利用しておしゃれしてみましょう。ビビッドカラーの小物や、キレイ色のボトムと合わせれば一気に華やかな印象になります。ただし、華美さがトゥーマッチにならないよう、足元はシンプルにまとめるのが正解です。

差がつくシャツコーデをマスターしよう

シャツは定番のアイテムだからこそ、合わせるボトムや小物、シルエットなどで差がついてきます。そんなセンスアップに一役買ってくれるのが、無料でできるEDIST. CLOSETのファッションスタイル診断です。

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取材・文/EDIST. +one編集部

画像出典:EDIST. CLOSET

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