EDIST. +one
毎月、EDIST. CLOSETのアイテムを使ったリアルな7日間の着回しコーディネートをオシャレ感度の高いオフィシャルEDIST.がご紹介する本企画! 今回は、2児のママでありながら、アクセサリー作家や読者モデルとしても活躍するEriさんが登場! 幼稚園行事からお仕事まで、幅広いシーンに対応する上品配色テクニックを披露していただきました。
◆オフィシャルEDIST.って? EDIST.+oneとEDIST. CLOSETのコンテンツをはじめとして、モデル・レポーター・モニターなど、様々な企画にアンバサダーとして参加する公認メンバー。定期的に募集をしています。
◆EDIST. CLOSETとは? 「EDIST.+one」と連携する月額制ファッションレンタルサービス。気に入ったアイテムはお買取も可能です。商品は毎シーズン新作をリリース。全てオリジナルのプライベートブランドで展開し、ファッションに精通するスタッフたちが企画・監修をしています。スタイリングは女性誌で活躍するプロのスタイリストが担当。そのまま使える旬のコーディネートをサイトやSNSで提案しています。公式サイトはこちら
33歳。2児のママをしながら、自身のハンドメイドジュエリーブランド「joueri(ジュエリ)」のデザイナーを務める。洗練された配色使いが光る上品コーデは、同世代のママたちから支持多数!
シャープさが魅力のアイシーなグレーとライトブルー、そして落ち着いたネイビーとダークグリーンは凛とした綺麗さを引き出してくれるはず。オフィスで浮かないカラーをメインにしつつ、地味にならない洗練された色味加減を計算しました。寒色系が得意な方、甘い色や茶系が苦手に特にオススメしたいセットです。(EDIST. CLOSET公式サイトより)
「ともするとカジュアルに見え過ぎてしまうざっくりニットは、クリーンなホワイトをチョイス。さらに、ライトブルーのパンツで華やかさをプラスしています。また、ボリューム×タイトのシルエットも好バランスに見せるカギ!」(Eriさん)
「地味に見えがちなグレーも、Iセットのニットは明るいグレーで顔映り◎。それを同セットのグリーンラップ風スカートと合わせれば、程よくトレンドを感じる大人シックなレディスタイルに。小物もファーバッグ&パイソン柄のパンプスでちょっぴり遊びを効かせました」(Eriさん)
「冬の凛とした空気に似合う、グレー×ライトブルーの寒色コーディネート。淡いライトカラー同士でまとめれば不思議とクールさが和らぎ、女性らしくやさしい印象が叶います。仕上げはクリア×シルバーのバッグを投入して、シンプルなワンツーコーでにちょっぴりモードなエッセンスを」(Eriさん)
「ラップ風スカートをカジュアルに着たいときは、ライダースジャケットを羽織ってあえて辛口に。小物もジャケットと同じブラックでまとめて統一感を出しました。ただ、全てダークカラーだと重たい印象になってしまうため、インナーはホワイトで抜け感を」(Eriさん)
「ふんわり袖のブラウスは甘くなるのを避けるため、パンツスタイルでハンサムに。知的に映るネイビー×ホワイトの配色は、オフィスから幼稚園参観までOKな王道の組み合わせです。バッグにはスカーフを巻いて、シンプルなコーディネートにアクセントを」(Eriさん)
「この日は思い切って、上級者感が叶うグレーのワントーンコーデにトライ! ニットとプリーツスカートは、色の濃淡と素材の質感が異なる組み合わせを意識しました。足元は濃いめのグレーで引き締めて。グラデーションでメリハリをつければ、難易度高めのワントーンも失敗しません」(Eriさん)
「大人の知的な表情をアピールする、ネイビー×ライトブルーの組み合わせも好印象間違いのなしの配色! 冬の重めのアウターを羽織っても軽やかに見えるよう、小物は全てホワイトをセレクトしました。さらにファーポンポンをバッグにプラスして、シーズンムードを加速するさりげないポイントに」(Eriさん)
何かときちんと感が求めらるシーンが多いママだからこそ、上品見えする配色テクニックは覚えておいて損はなし! オンオフ問わず好印象なファッションで、憧れのママを目指しましょう。
取材&Text:EDIST. +one編集部
取材・文/EDIST. +one編集部
画像出典:EDIST. CLOSET
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今回、着回しを披露しているのは「凛としたシャープラカラーで綺麗見えセット」Sサイズ