EDIST. +one
寒さが続く冬真っ只中の今、そろそろ冬のコーディネートにマンネリを感じていませんか? そんな冬のファッションを手軽にリフレッシュできる方法といえば、小物でのアレンジ。
オフィシャル. EDIST2人のお悩み別に、ワンアイテム投入するだけで即座に着こなしが見違えるアレンジテクニックを、スタイリストの山田恭子さんにご提案いただきました!
◆オフィシャルEDIST.って? EDIST.+oneとEDIST. CLOSETのコンテンツをはじめとして、モデル・レポーター・モニターなど、様々な企画にアンバサダーとして参加する公認メンバー。定期的に募集をしています。
【PROFILE】山田恭子(やまだ やすこ)さん
スタイリスト/マスクブランド「YAYA(ヤヤ)」ディレクター。
カタログやTV、アーティストの衣装など多岐に渡り活躍中。日本と台湾のハーフであるアイデンティティを軸に、ファッションの他にプロダクトのプロデュースやディレクションも行う。
▶️山田恭子さんInstagram
▶️YAYA Instagram
「白×デニムスタイルは、シーズン問わず好きな王道の組み合わせ。だからこそ飽きずに着たいのですが、いつもシンプル過ぎてこなれ感がいまいち足りません」(Atsukoさん)
旬のパープルで、コーディネートに即今ドキ感をもたらすカーディガン。
コーディネートにプラスワンすると・・・
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「カーディガンを羽織るのではなく、あえてストール感覚で使うテクニックで上級者感をUPさせました。アレンジ方法は、ボタンを下からいくつか留めて横に被ったら、袖を首元で結ぶだけ。コーディネートがシンプルだからこそ、キレイ色の華やかさも引き立ちます」(山田さん)
「この冬初めて買ったチュールスカートは春先まで使いたいアイテム。甘くなり過ぎないようにいつもレザージャケットと合わせているのですが、初めて挑戦するアイテムなのであまり冒険もできず……毎回このパターンになってしまいます。チュールスカートをもっと大人っぽく着こなすためのアレンジ方法はありますか?」(Atsukoさん)
ヴィンテージスカーフ/HERMES(スタイリスト私物)
ヴィンテージエルメスならではの品格で、コーディネートがワンランク上のスタイルに!
コーディネートにプラスワンすると・・・
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「シルク素材のスカーフを首元に巻いてリッチ感をプラス。カジュアルなスタイルが、ぐっとクラシカルかつレディな雰囲気へとシフトします。また、ジャケットはフロントを閉めて上半身をコンパクトにまとめるのが吉。女性らしいフィット&フレアシルエットで、よりエレガントな雰囲気に仕上がります」(山田さん)
ステートメントネックレス ¥5,500/mabel(アージュ・ヴェール)
インパクトのあるボリュームは、シンプルなスタイリングのワンポイントにぴったり。
コーディネートにプラスワンすると・・・
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「オールブラックに華やぎをプラスするなら、ネックレスが簡単。華奢なものよりも、一点投入で存在感が引き立つ大ぶりのアイテムを選ぶのがオススメです。シンプルなコーディネートをワンポイントだけで主張するテクニックが、かえって洗練された印象を与えます」(山田さん)
サッシュベルト/ノーブランド(スタイリスト私物)
コーディネートにプラスワンすると・・・
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誰でも真似できる簡単なテクニックで、いつものコーディネートをブラッシュアップ! 着こなしにマンネリを感じてきたら、ぜひ取り入れてみてくださいね。
取材&Text:EDIST. +one編集部
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取材・文/EDIST. +one編集部
画像出典:EDIST. CLOSET
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