EDIST. +one
すっかり肌寒くなり、いよいよアウターが出番を迎える季節が到来。
ショップでも、さらりと羽織れるライトアウターから冬まで使えるあったかアウターまで、新作が続々と登場しています。
そこで、VOL.1に引き続き、オトナ女子御用達ブランドのスタッフの方々に、今すぐチェックしておきたい狙い目アウターをASK!
おすすめのアイテムを、スタッフの方が実際に着用したコーディネートともに紹介します。
「クラシカルなムードにストリートの要素を取り入れた、さりげなく新しいトレンチコート。高めの襟台とダイヤ型のような胸の開き、そしてトレンチには珍しいドットボタンを採用したことで、よりシーンレスに着用できる1着に仕上げました」(CIROI MD松山律子さん)
「デザインを細部までアップデートしたトレンチコートで、カジュアルやアクティブなイメージのあるチェック柄を一気に都会的な印象へと刷新。トレンチの色味もスモークカーキを選びトーンを統一することで、ヌーディ―な色気が漂う脱マンネリコーデが完成!」(CIROI MD松山律子さん)
「定番の形であるMA-1のディテールを、アルパカ混のウールコートに落とし込んだ新しいデザインのアウターです。ドロップショルダーで、アームホールの後身頃にボリュームを持たせた、ややオーバーサイズなシルエットが特徴。かっちりしすぎず、カジュアルすぎず、程よくラフに羽織れるのが嬉しいポイントです。生地はスタニングルアー特注カラーを使用しています」(STUNING LURE青山店スタッフ 武藤沙矢子さん)
アルパカブルゾンコート ¥49,000/STUNING LURE
16GGタートルネックプルオーバー ¥16,000/STUNING LURE
チノウールパンツ ¥28,000/STUNING LURE
「コートのニュアンスあるツイード生地を引き立てるために、インはタートルニット×ワイドパンツというシンプルなコーディネートでまとめました。ハンサムなスタイルながらも、パンツのやさしいラベンダーカラーが女性らしさを感じさせます」(STUNING LURE青山店スタッフ 武藤沙矢子さん)
「綾織の先染めチェックという、とても珍しい生地で仕立てたトレンチコート。小顔に見せる大きめの襟や高めのウエスト位置など女性らしいシルエットにこだわっており、フロントを閉めてドレス感覚で着用すればスタイルアップ効果も狙えます。赤いチェック柄のライナー付きで、ロングシーズン主役として活躍してくれること間違いなし!」(DOUBLE STANDARD CLOTHING/Sov.プレス 永田芽久美さん)
先染めチェック柄トレンチコート¥49000/DOUBLE STANDARD CLOTHING(フィルム)
2WAYストレッチ ノースリーブプルオーバー/Sov.(フィルム)
パンツ/スタッフ私物
シューズ/スタッフ私物
「ベージュトーンのコートとやさしく馴染む、キャメルのトップスとブラウンのパンツを合わせた同系色コーディネート。色の濃淡に差をつけて、ワントーンでもメリハリのある印象に仕上げました。足元はポインテッドゥのパンプスで、ハンサムトラッドなパンツスタイルをさりげなくレディに味付けしています」(DOUBLE STANDARD CLOTHING/Sov.プレス 永田芽久美さん)
Vol.1、Vol.2でご紹介したアウターの中から、気になる1着は見つかりましたか? アウターの更新がまだの人は、今すぐショップor各ブランドのサイトへ!
Text:EDIST.+one編集部
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取材・文/EDIST. +one編集部
画像出典:EDIST. CLOSET
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