EDIST. +one
スタイリスト・坂野陽子さんによるスタイリングでお悩み解決!今月のテーマは”大きい胸”。豊かな胸は女性の憧れ。「少しでも大きく見えるように」と考えている女性からすれば、贅沢な悩みだと思われるかもしれませんが、「太って見える」「目のやり場に困られてしまう」など、胸が大きいために着る服に悩んでいる女性は少なからずいるのも事実です。
今回は胸が大きくてもすっきりスタイリングできるテクニックを、EDIST.+one&EDIST. CLOSETでおなじみのスタイリスト・坂野陽子さんに伺いました。
ご自身も、バストを強調し過ぎない洋服選びに苦労してきたという実体験を交えて解説してくれました!
Photo:Yusuke Ikuta
「Oggi」「VERY」といった女性ファッション誌で活躍するほか、多岐に渡り活躍中。EDIST.+oneの連携サービス「EDIST. CLOSET」では、着こなしカレンダーにてコーディネート提案も行っている人気スタイリスト。f-me所属。
◆EDIST. CLOSETとは? 「EDIST.+one」と連携する月額制ファッションレンタルサービス。商品は毎シーズン新作をリリース。全てオリジナルのプライベートブランドで展開し、ファッションに精通するスタッフたちが企画・監修をしています。スタイリングは女性誌で活躍するプロのスタイリストが担当。そのまま使える旬のコーディネートをサイトやSNSで提案しています。公式サイトはこちら
大きな胸に悩む女性にとっては、バストラインを強調せず、太って見えない服が理想的。そのためには、とにかく胸から視線を外すことが重要です。坂野さんが実践するすっきり見えポイントを押さえて、おしゃれ上級者を目指しましょう。坂野さんの私物や、EDIST. CLOSETのコーディネートから、おすすめのコーデパターンを選んでいただきました!
胸の谷間が見えない襟ぐりの服というのは大前提で、シルエットと素材選びに気を付けてください。
ニットなら圧縮素材など生地の詰まった物、シャツならハリ感のある物。いずれも胸のラインが強調されないよう、少し「体が泳ぐ」くらいのゆったりしたデザインを選ぶといいですよ。ざっくりしたシルエットのワンピースやオールインワンタイプも、ラインが出にくいのでおすすめです。
なお、シャツの場合は選り抜きスタイルにしたり、とろみ感のあるスキッパータイプのデザインを選んだりすると着やせ効果があります。胸の谷間が見えない程度に鎖骨を出すとすっきり見えます。
坂野さんの私物シャツ(sim.)。変形シャツでフロントにデザイン性があるため、視線外しと襟抜きができる上、程良く体が泳ぐ形なのが◎。
トップスをインする場合は、胸のラインにフィットしないよう少し裾をたゆませるように気を付けています。胸のトップが目立たないように、ふんわりたゆませてください。
Vネックはスッキリ見せる視覚効果もあるので、谷間が見えない程度の浅いVネックアイテムを選ぶといいですね。Vの深い物でも、下にレースのキャミソールやチューブトップなどを着て、レイヤードコーデにしてしまえばアリです。なお、ボートネックは谷間も見えないし鎖骨や首元がきれいに見えるので、私自身もよく着ています。
坂野さんの私物ニット(BEAUTY&YOUTH)。ボートネックで、さらに目の詰まった程良く厚手の素材というのもポイント!
「ブラウスは緩やかなボートネックタイプで首が細く見えるため、胸が目立ちすぎず、すっきりした印象になります。ハリのある素材なので、ラインが強調されにくいのも◎」
胸を隠そうとしてゆったり目のトップスを選ぶと、太った印象を与えてしまう場合も。そういう場合は、細見えポイントのウエストラインを見せることで、すっきりと女性らしい印象になります。例えば、ベルトを活用してウエスト部分を締めるとバランス良く仕上がります。また、ミモレ丈のスカートなどで足首を見せてあげるとさらに細く見えますよ。
「スキッパータイプ&ハリ感のあるシャツなので、バストラインも目立たずスマートな印象に仕上がります」
「大人っぽいカーキを黒で引き締めたカジュアルなスタイル。トップスの袖に少しボリュームがあるため視線外しになり、トップスイン&ウエストのベルトで胸のラインをわかりづらくすることでメリハリ効果も」
「キレイ色のトップスは、細見え効果のあるスキッパータイプのブラウス。引き締め色のボトムで胸からの視線外しにも成功しています」
胸の部分だけにデザインがあるものは避けたほうがいいと思います。胸のあたりにギャザーやフリルなどが入った物は、胸の凹凸を強調してしまう場合があるので、注意してください。ただ、ドルマンスリーブのように、袖に印象的なデザインがあったりすると、胸からの視線外し効果は高いですね。
着やせ効果をアップしたい場合は、縦のラインを強調するのがコツ!
ストールや大ぶりで長めのネックレスをつけたり、ロングカーディガンやロングベストを羽織ったりすれば、胸から視線をそらしつつ、縦のラインですっきり見せられます。
「ネイビーで縦ラインを強調しつつ、全体を細見えさせます。大判のストールをアクセントにして胸元から視線を外して」
「胸のラインが出てしまいそうなニットトップスなどを着る際は、ふんわりとしたスカーフで胸を隠してしまうのもあり!」
私自身、色のチョイスにはそこまでこだわっていませんが、寒色系や原色の濃い色を選ぶ傾向がありますね。パステルカラーなどの淡い色や膨張色といわれる色のアイテムを着たい場合は、太って見えないようなシルエットを心掛けたり、ラインの出にくい厚手の素材をチョイスしたりしています。
胸のラインがわかりづらいし楽チンという理由で、一時期パッド付きのキャミソールを愛用していたんですが、これが実は注意が必要で…。それを着ているときの自分の写真を見ると、バストが垂れて見えていたんです!
常用していると胸のラインが崩れてしまうこともあるので、お休みの日に家でリラックスしているときだけにしたほうがいいかもしれません。外に出るときはきちんとブラを着用することがやはり大切だと実感しました。
今では優秀な大きい胸用のブラも販売されているので、上手に取り入れましょう! 下着選びに関しては、WACOAL WEB STOREの「大きな胸を小さく見せるブラINFO」が参考になるので要チェックです。
ちょっとしたコーディネートテクニック、アイテム選びで、胸が大きい人でもすっきり見せる方法はたくさんあることがわかりましたね。
また、体型カバーに悩む方には、スタイル診断で似合いやすい着こなしや素材を知るのもスタイルアップへの近道!
坂野さんが紹介してくださったとおり、EDIST. CLOSETには大きい胸に悩む女性にもおすすめしたい優秀アイテムがたくさんそろっているので、ぜひチェックしてみてください!
自分が”似合う服”をマスターして、ファッションを楽しみましょう!
Text:EDIST.+one編集部
月額制のレンタルサービスだから、毎月、違う服を試せて無駄な買い物が無くなったという声も数多く届いています。
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取材・文/EDIST. +one編集部
画像出典:EDIST. CLOSET
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