EDIST. +one
大切な友人や知人に赤ちゃんが誕生したら、準備したいのが出産祝い。でも、多種多様なベビーグッズの中から、毎回何を選んだらいいのか悩む人も多いのではないでしょうか?
EDIST. +oneユーザーからも、「結局いつも同じものをあげてしまう」「定番のものをプレゼントしたら人と被ってしまった」といった声が聞かれました。
そこで、そんなマンネリや失敗を解決すべく、贈り物のプロであるギフトコンシェルジュ・裏地桂子さんに褒められ出産祝いをASK! 人と差がつき、なおかつセンスがいいと思われるアイテムをご紹介いただきました。
そして後半は、オフィシャルEDIST.のママ3人による、“もらって本当にうれしかった出産祝い”についての本音をお届けします!
◆オフィシャルEDIST.って? EDIST.+oneとEDIST. CLOSETのコンテンツをはじめとして、モデル・レポーター・モニターなど、様々な企画に参加してくれる公認メンバー。定期的に募集をしています。
ギフトコンシェルジュ/クリエイティブコーディネーター/草月流師範
女性誌でライター、コーディネーターとして活躍。
衣食住ライフスタイル全般に精通し、食通、きもの好き、京都好きでも知られる。現在は企業やショップの商品企画、商品セレクション、プロデユース、ブランディングなどを数多く手がけている。
個別指導の「草月流師範・裏地桂子のいけばな教室」を主宰。
著書『ごきげん力 8つの育て方 運も縁も思うがまま』(ワニプラス)、『もの、好き。衣食住をセンスよく楽しむ心得』(講談社)、『ほめられきもの宣言』(小学館)など多数。近著に『最上級のプチプラギフト100』(光文社)。
▶︎公式ホームページ www.uraji-keiko.com
▶︎Instagram http://www.instagram.com/k.uraji/
「差をつけるのであれば、赤ちゃんのときにだけ使えるものではなく、子どもの成長の過程を楽しみながら長く使えるギフトはいかがでしょう? 例えば、身体の成長に合わせて形を変化させることができるチェアであれば、赤ちゃんから大人まで使えるので、一生モノとして愛用することができます。また、デジタルの時代になっても、成長の思い出を紙として残しておけるアルバムも時代を問わず人気です。それぞれ名前を刺繍して、兄弟姉妹で色違いでプレゼントするのもおすすめ」(裏地さん)
1972年に誕生して以来、世界中で愛されている木製ハイチェア。座板と足のせ板のどちらも奥行きと高さを調節できるデザインなので、0歳〜大人まで年齢を問わずに使用可能。また、豊富なカラーバリエーションで、どんなインテリアにもマッチしてくれます。
「出産祝いというと、つい赤ちゃんのためのアイテムをメインに選んでしまいがちですが、頑張ったママにプレゼントを贈るのも方法のひとつ。産後は体型や肌質の変化に悩む方が多いので、スリミングをサポートする美容ケアアイテムや、赤ちゃんの肌に触れても安心のオーガニックコスメがママたちから支持を得ています」(裏地さん)
新植物成分※マルメロリーフが配合されたマッサージジェル。産後の肌をすっきりと引き締めて、なめらかな肌へと整えます。フルーティ、フローラル、ウッディのすっきりした香りで、お手入れの間もリラックスした気分に。
※マルメロ葉エキス(保湿成分)
植物の恵み・天然由来の植物成分のみで作ったオイル。年齢を重ねるごとに減少していくといわれているパルミトレイン酸を豊富に含むマカダミアナッツオイルを高配合。テクスチャーは驚くほどサラサラで、忙しいママも化粧水の後に、フェイスマスクの前に塗布するだけで、簡単にエイジングケアができます。
出産祝いを贈ったはいいけれど、その後、使ってもらえているかどうかも気になるところ……。
そこで、出産祝いをもらうこともあげることも経験してきた、オフィシャルEDIST.として活躍してくれているママ3人に、うれしかったアイテムと、正直困ってしまったアイテムについての本音を聞いてみました!
左:YURIさん 29歳 6歳女の子と4歳男の子のママ
中:MIYUさん 29歳 4歳女の子と2歳女の子のママ
左:MAYUさん 37歳 15歳男の子と6歳男の子のママ
YURIさん:先輩ママからいただいた電動の鼻水吸引器が、実用的でとても便利でした。鼻水吸引器って種類がいろいろあって、自分では何を選んでいいかがわかりづらいんですけど、ママが経験者ならではの視点で選んでくれたものだと安心感がありますよね。私も自分で使ってからは、人にオススメしたりプレゼントしたりしています。
MIYUさん:私は断然「マールマール」のエプロン。食事用エプロンはどうしても写真うつりが悪くなりがちですが、「マールマール」のエプロンはドレスのようなデザインなので、お出掛けや結婚式などおしゃれが必要なシーンでも気にせず使えます。しかも、汚れがついても落ちやすいから洗濯が簡単! あまりにも気に入って、下の子には自分で購入してしまったほどです(笑)
MAYUさん:自分ではなかなか買いづらいからこそ、『ラルフローレン』のパーカーや『プチバトー』の寝間着、『バーバリー』のロンパースなど、ブランドのお洋服をいただいたときはうれしかったですね。定番ブランドのアイテムであれば、自分の子どもが使わなくなった後も人にあげやすいですし。
YURIさん:私の場合、フード付きのタオルがもろ被りでした(笑)見た目は可愛いんですけど何枚もあるとかさばるし、乾きにくいのも難点。正直、通常のバスタオルの方が使いやすかったかな…。
MIYUさん:キャラクターものが私の好みではないので、使わないままになっているものがほとんど。子どもが必ずそのキャラクターを好きになるとは限らないし、私のように親の方針で持たせないようにしている場合もあります。だから、キャラクターものをギフトに選ぶのはあまりおすすめしませんね。
MAYUさん:ド定番でもらうことが多いアイテムだけど、スタイは全部使わないままになってしまいました。というのも、うちの子全然ヨダレを垂らさかったんです(笑)。ヨダレを垂らすか垂らさないかは産まれてすぐのときだとまだわからないので、場合によっては、ほとんど出番がないまま終わってしまうアイテムかもしれません。キャラものは私も困りますが、気の利いた子ども服なら、何着あってもいいので、プレゼントでもらえたら嬉しいですね。私も企画に参加させてもらっている「EDIST. KIDS」は、プレゼントにも対応できるよう、BOXやシールにもこだわってるんです。
YURIさん:うちの息子にも試着させてもらいましたが、こんなの着せたかったというアイテムが多くて全部お買取したいくらいです(笑)。おしゃれな男の子のアイテムって意外となくて困ってたんです。夏は汚れますし、Tシャツやハーフパンツなど、何着あってもいいですしね!
MIYUさん:うちの姉妹にもお揃いのワンピースを着させてもらいましたが、キュン❤︎とくるデザインですね。これならもらっても嬉しい! 出産祝いに関わらず、親戚の子どもへの誕生日プレゼントなどに箱ごとプレゼントしたら喜ばれそうですね。
MAYUさん:なんだか最後は宣伝になってしまいましたが(笑)。人と差がつくプレゼントになると思うので、ぜひ❤︎
「EDIST.」のサービスの1つとして、2018年の春からスタートした「EDIST. KIDS(エディストキッズ)」はご存知でしょうか? 自宅に届いたトップスやボトムス4~5点の中から、気に入ったアイテムだけを購入することができる、新しいキッズ向けフィッテイングサービスです。
実はこのサービス、届いたボックスごとギフトとして贈ることができるので、サプライズ感のある出産祝いとしてもぴったり! 中には、アクティブに遊びたい日に活躍するカジュアルなアイテムから、お招ばれにも様になるキチンと感のるアイテムまでバランスよく揃えています。
トレンド性や機能性も両立させた「EDIST. KIDS」のお洋服は、おしゃれにこだわるママもきっと満足してくれるはず。
1万円以上のご購入で、キッズ撮影会ご招待も!
大人の女性のためのWEBマガジン・『EDIST.+one(エディストプラスワン)』と忙しい女性たちのおしゃれをサポートするファッションレンタルサービス『EDIST. CLOSET(エディストクローゼット)』のコンテンツをはじめとして、モデル・レポーター・モニターなど、様々な企画にアンバサダーとして参加してくださる公認メンバーを募集いたします。
応募条件:
20〜50歳までの女性で、発信することが好きな方、知的好奇心旺盛な方! お住いの地域や職業等は問いません。
活動期間:約1年 ※更新もあり
募集人数:2018年秋募集 約50名
募集期間:2018年8月10日〜9月30日
たくさんのご応募お待ちしています!
取材&Text:EDIST. +one編集部
月額制のレンタルサービスだから、毎月、違う服を試せるのも新たな自分を発見するきっかけに。
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