EDIST. +one
「いつもと違う自分が見てみたい」「旦那に惚れ直させたい!」「可愛いママって子どもに思われたい❤︎」……いつだって、女性はいつもと少し違う理想の自分に憧れるもの。
そんな女性たちの夢を叶えるために、ファッションレンタルサービスEDIST. CLOSETが企画した「シンデレラ・変身キャンペーン」。※現在、参加募集は締め切っております。
今回は、同キャンペーンに応募して、見事選ばれたお2人が、ファッション・ヘアメイク・シューティングとプロたちの手によって新しい自分へと変身を遂げた様子をレポートします!
3人のお子さんのママとして奮闘中の酢崎さん。「主人とおめかししてナイトクルージングへ出かけたいのですが、子育て中でカジュアルな動きやすい服を優先しているため、年相応のセミフォーマルな服装がわからず……。いつもよりリッチ感のある場所でも気後れしない、華やかなできちんと感のあるスタイルを知りたいと思ったのが理由です」
春からEDIST. CLOSETのサービスを利用中という瀬尾さん。「EDIST. CLOSETの服を着るようになってから、服装を褒められることがとても多くなりました。それがきっかけで、もっと明るく服や華やかな服など、これまで挑戦してこなかったファッションスタイルを経験してみたくなり、今回のキャンペーンに思い切って応募してみました」
人の印象は、着ている服の色で大きく左右されます。そのため、「あの人素敵!」と思われるためには、まずは似合う色を知ることが大切なのです!
そこで、変身企画のSTEP1では、パーソナルカラー・メソッドのディプロマを取得したEDIST. CLOSETファッションチームがベーシックカラーを診断。イエローベースとブルーベースのどちらに分かれるかを、簡単な問診とカラードレープを使って判断しました。
カラー診断&スタイリング:EDIST. CLOSETファッションチーム
EDIST.+one、EDIST. CLOSETのファッションコンテンツや企画・制作を担当。ファッション誌での編集ライタースタイリスト、アパレルでの企画やPRを経験した、ファッションに精通するスタッフたちが所属。本企画のパーソナルカラーと骨格診断のディプロマを取得した2名が担当。
”ベーシックカラーとは?”
人は大まかに分けると、色相環図上部(黄色の枠内)の色が似合いやすい”イエローベース”、そして、下段部分(青の枠内)の色が似合いやすい”ブルーベース”にわかれます。それぞれの枠の中にある色がコーディネートのメインにベストな色=ベーシックカラーとなります。
”2人の診断結果は……?”
”パーソナルカラー”についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事がオススメ!
STEP1の診断結果をもとに、お2人に似合うコーディネートをEDIST. CLOSETのアイテムと数多く用意した小物の中からスタイリング!
試着をしながら、リクエストのイメージに合うコーディネートを決定していきました。
コーディネートを決めたら、次はいよいよプロによるヘアメイクを体験! 数々の女性誌で活躍するヘア&メイクアップアーティスト・WANIさんが、2人のパーソナルカラーと理想のイメージにマッチするメイクを施しました。
orange ltd代表。ファッション誌を中心に活動をスタートし、現在は雑誌・広告・CF・タレント・アーティストなど数多くの媒体を手掛けている。▶︎orange
トータルでのスタイリングが完成したら、フォトグラファー・羽田さんによるシューティングタイム! 最初はライトやカメラを前に緊張気味だった2人も、羽田さんの指導により表情やポーズがどんどん様になっていき、すっかりモデル気分を満喫しているようでした。
biswa.所属。スタジオfobos勤務を経て、熊谷隆志氏、増田勝行氏に師事。2003年より独立。ファッション誌を中心にファッションフォト、ポートレートフォトを撮影、現在に至る。スペシャルシューティングが叶うキッズフォトやファミリーフォトも人気▶︎memories-photostudio
そして……遂にプロたちの手による全てのSTEPが完了! 酢崎さん、瀬尾さんのお2人は、一体どのような姿に変身を遂げたのでしょうか!?
Before
毎日、3人の子育てに追われるているため、普段の格好は動きやすさ重視でどうしてもラフになりがちだという酢崎さん。そのため、手持ちの服はカジュアルなアイテムがメインになってしまい、いざ旦那様とのデートシーンなどになると、どのような服装をしたらいいかがわからないというのが悩みでした。
そこで今回は・・・
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トップス:プチスタンドカラー袖ギャザーブラウス/EDIST. CLOSET Aセット
スカート:チェックロングタイトスカート/EDIST. CLOSET Fセット
その他:スタッフ私物
「トップスには、どんなシーンでも好印象をキープできる鉄板カラーのネイビーを。生地に光沢があるブラウスをセレクトして、華やかな印象も同時に叶えました。ボトムはトラッドなチェック柄スカートでしっかり旬をアピール。さらに、マニッシュなハットを被ったテイストMIXでこなれ感UPも狙いました」(EDIST. CLOSETファッションチーム)
「チークとリップは、ブルーベースの肌とマッチするピンクをチョイス。甘い印象になるのを避けるため、リップはマットな質感できちんと感を演出しています。目元は上下をアイライナーで囲み、印象に残るクールな表情に仕上げました」(WANIさん)
Before
黒やネイビーなど、これまでダークカラーの洋服ばかり選んでいたという瀬尾さん。でも、EDIST. CLOSETを知ってからは、これまであまり着てこなったキレイ色のアイテムにも挑戦するようになったそう。周りからの評判も良く、次第に、未体験のファッションも積極的に楽しんでみたいと意識が変わっていったそうです。
そこで今回は・・・
↓↓↓
ワンピース:ウエストリボンワンピース/EDIST. CLOSET Eセット
その他:スタッフ私物
「瀬尾さんには、大人のエレガンスを感じさせるクラシカルなブルーグリーンのワンピースをチョイス。オーセンティックなトレンチコートをさらりと羽織ることで、より品格漂うスタイルへと仕上げました。手首にはスカーフをアクセサリー感覚で巻いて、上級者風の洒落感をプラスしています」(EDIST. CLOSETファッションチーム)
「チークとアイシャドウをイエローベースに似合うオレンジで統一しました。オーバー40代の女性は、メイクに立体感を出すと目がくぼんで見えたり、頬がこけた印象になったりしてしまうこともあるため、チークもアイシャドウもあえて色を広範囲にのせてふっくら感を出しています」(WANIさん)
「自分で似合うと思い込んでいた色とパーソナルカラー診断の結果が違ったことに最初は少し戸惑いましたが、実際に似合う色の服とメイクに挑戦してみて納得! イメージが随分と刷新し、新しい自分と出会うことができました。メイクの色であれば明日からでも変えることができるので、早速今回のピンクメイクを取り入れたいと思います」(酢崎さん)
「以前から、『もっと明るい色の服を着た方がいい』と人からアドバイスされることが多かったのですが、本当に似合うかが心配で、挑戦したことのない色や柄には躊躇してしまうことも……。でも今回、自分のパーソナルカラーを知り、もっと華やかなファッションやメイクを楽しんでもいいんだと自信を持つことができました。これからはもっと前向きにオシャレが楽しめそうです」(瀬尾さん)
EDIST. CLOSETでは、今後も女性の夢をサポートする企画を随時開催していく予定です。
開催が決定した際は、詳細を公式サイトやブログでお知らせしますので、そちらもぜひチェックくださいませ!
撮影:羽田徹(biswa)
ヘア&メイク:WANI(orange)
スタイリング:EDIST. CLOSET
取材撮影&Text:EDIST. +one編集部
月額制のレンタルサービスだから、
毎月、違う服を試せて新たな自分を発見するきっかけにもなったというお声が数多く届いています。
取材・文/EDIST. +one編集部
画像出典:EDIST. CLOSET
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