メンタルトレーナーが教える『仕事・恋愛・人間関係すべてに役立つ”自己肯定感”を1ヶ月で育てる方法!』

#連載コラム

2019.03.29

仕事や育児、人間関係など、オトナの女性には様々なお悩みがあります。忙しさについ流されてしまいそうな日々の中で、ふと「自分の軸を持って、ブレない毎日を送りたい!」そう思うシーンがたくさんあるはず。 そこで、メンタルトレーナーとして活躍する酒向杏奈さんにオトナの女性が日常に取り入れて使えるメンタルを整える方法を6ヶ月に渡ってレクチャーいたします。

 

教えてくれるのは

メンタルトレーナー・酒向杏奈

宝塚歌劇団にて、花帆杏奈の芸名で14年間娘役として舞台で活動。退団後、ヘアアクセサリーブランドに入社。店長を経てスーパーバイザーに就任し、店舗運営に携わる。自身の経験から内面からの自信を持つことの大切さを実感し、メンタルトレーニングを学ぶ。現在は「ビューティープラスメンタル」など、女性向けのセミナー等を中心に活動中。企業研修などを含めて、3,000人以上のトレーニング実践経験がある。

▶︎元宝塚のメンタルトレーナー・酒向杏奈のblog「自己肯定ビューティ学」

 

3回目:『仕事・恋愛・人間関係すべてに役立つ自己肯定感1ヶ月で育てる方法!』

 自己肯定感=自信のことです。

 「今までに一度でも自信をなくした時がありましたか?」と講座や企業研修でお聞きすると会場の女性全員の手がザッと上がります。

 

顔に自信がない
スタイルに自信がない
仕事のスキルに自信がない
子育てが上手くいっているか自信がない
自分の性格に自信がない
コミュニケーションに自信がない

 

様々な場面で、誰かと比べて劣等感を感じたこと、生きていたら誰にでも経験があることではないでしょうか。

 

実は私もそうでした。

 

 私は宝塚歌劇団の舞台に14年間立っていたため、

「え?タカラジェンヌって皆んな自信があるんじゃないの

「宝塚の人ってみんな自分のことキレイだと思ってるんじゃないの

 とよく言われますが…全くそんなことはありません!

 

人と比べては劣等感を感じ、自分の欠点ばかりが目に入ってしまい、“自己否定感”によって自信をなくすことが度々ありました。

 

そして、自信をなくすことは様々なパフォーマンスにも影響してくるということを身をもって学びました。

だからこそ、自信を得る=自己肯定感を高める大切さと方法を知っていただきたいのです。

 

自己肯定感と自己否定感の差と影響について・・・

 

まずは、自己肯定感が高い人と低い人(自己否定感が強い人)との差についてお話したいと思います。

 

人は無意識に、”自分が自分にOKを出せる合格ライン”のようなものを設定しています。

 

 

例えば、「仕事できるね!」と上司に褒められた時・・・

 

自己肯定感が低い人の場合:

「いや、まだまだです…」などと素直に受け取れず、跳ね返してしまいます。

 

ここに隠されているのは、”自分の能力はまだまだ認められない”というダメだ感(自己否定感)

→同僚でもっとできる人がいる。もう◯年目なのに。一般的にこれくらいできて当然。

・・・等。自分の理想が高ければ高いものほど、自分にOKを出すことはできません。

 

仕事ができると言われる人はこれくらいできる人でないといけない。という自分で勝手に設定した基準があるんです。

 

しかし、人から褒められるということは明らかに長所ということ。

せっかく他人から長所を認めてもらっても、いつまでも自分が認めないと一向に自信はつきません。

 


【自己否定感に陥るサイクルと怖さ】

 

⑴皆んなより出来ていない(他者との比較)

⑵自分はダメな人間(否定感・劣等感を感じる)

⑶毎日、自分自身にバツを付け続ける(心の疲弊)

⑷私なんて無理なんだ(消極的な行動・行動の停滞につながる)

⑸目標を諦める(行動を停止する)

 

 

そう、自己否定感が及ぼす一番の悪影響は、

“夢や理想を自ら諦めてしまうこと”なんです!!

 

よく夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。

なんて言われたりしますが、メンタル的に分析するとまさにこういうことですね。

 

また、酷くなれば”自分の価値などないと生きる気力をなくしてしまいます。

 

自己否定感とは、実はとても恐ろしいものなのです。

でも、大丈夫!!

自分の思考癖を修正すれば”自己肯定感を感じやすい体質”に変えることができます。

後からご紹介するWORKを是非実践してみてください。

 
 

自己肯定感が高い人の場合:

次に先ほどと同じく、上司に褒められた時に自己肯定感の高い人は他人と比べたりせず素直に受け取ることができ、

心から「ありがとうございます!」と言えて、自分にOKを出すことができます。

 

人はできた感(プラスの感情)を感じるともっとやりたい!どうしたら、もっと良くなるだろう!と行動を起こすエネルギーが湧き、どんどん次へ進んでいくことができます。

 

行動を起こせば起こすほど、結果も出やすくなっていくので、自信も積み上がっていくサイクルが起こるのです。

 

 

【自己肯定感が作られるメカニズム最大の効果】

 ⑴出来た感を味わう!(自己肯定感を得る)

⑵もっとやりたい!アイデアの閃き!(エネルギーが湧く)

⑶毎日、プラスの感情を味わう!(心の安定)

⑷達成出来るかも!(積極的な行動につながる)

⑸目標まで行動を起こし続けられる!(さらなる行動力の促進)

 

自己肯定感が及ぼす最大の効果は、“夢や理想まで行動を起こし続けられるエネルギーが湧いて、行動促進されること。

 車で言うガソリンと同じです。

夢や理想の自分を諦めてしまわないためにも、心の安定のためにも、是非この”自己肯定感”をエネルギーに変えていって頂きたいです。

 

 

<自己肯定感を高めるにはOK を出せる合格ラインを低くしよう!>

 

 

 

 つまり、先ほど例の様に”自分が自分にOKを出せる合格ライン”の設定次第で、できた感(自己肯定感)を感じるか、できなかった感(自己否定感)を感じるかの大きな分かれ道があるのです。

 

このOKラインの設定が高い人が自己肯定感を低く感じやすく“自己否定”をしてしまう人。

 

OKラインの設定が低い人が“自己肯定感”を高く感じやすい人ということが言えます。

 

 「設定を低くするのは甘いんじゃないか?」と思われた方は安心してください。あくまでも理想や最終ゴールは高いままでいいのです。

大切なのは、理想のラインと今日の合格ラインと2つのラインを持つということです。

今日の自分が最大限確実にできることをクリアしていくことで、人は”できた感”を日々味わうことができます。

 

ちゃんと自分にできた感”を感じてから、次に進むという作業があるのか・ないのかで、自信がつくか。自信を自ら手放してしまうかが決まってきます。

 

それでは、ここから実践の《自己肯定感を育てるWORK》に入りたいと思います。

 

 

 

WORK1.1ヶ月かけて、長所を50個書いてみましょう

 

 

 

 私たちは、他人と比べると自分にないものにフォーカスしがちです。

まずは、自分にあるものや長所を当たり前にしてしまわないで自覚してみましょう!

すぐに出てこない場合は下記の質問をガイドラインにしながら、書き出してください。

 

1.持っているスキル・資格・学歴・キャリア

2.特技・得意なこと

3.よく周りから褒められること

4.似合うと言われるもの

5.挫折した時、どんな性格だから乗り越えられた?

6.周りに”ありがとう”と言われる時(人の役に立てた時)はどんな時?

7.自分が”頑張った”と思えるのはどんな時?

 

※50個なかなか書けない方は、家族や親しい友人に客観的に見た自分の長所を聞いているのも効果的です。1ヶ月かけて、じっくり自分を見つめてみてくださいね。

 

 

 

WORK2. 毎日眠る前に、自分に褒め出し月間を作ってみよう

 

 

 

寝る前に、1日3個以上自分が頑張ったこと・できたこと”を褒めてみましょう。

どんな小さなことでも構いません。1ヶ月間続けてください。

 

例)

・今日は体調が悪かったのに、1日笑顔で頑張れた!

・昨日より眉毛がうまく描けた!

・プレゼンで緊張したけど、ゆっくり話せた!

 

※日本人の傾向として向上心が強い方が多く、短所を克服することに焦点を置く傾向にあるため、自分をフラットに見れていないことが自己否定感に繋がっていることが多く見受けられます。まずは、肯定出来る部分も両方ちゃんと見る癖をつけていくことが大切です。

 

〜このWORKを通して、1ヶ月間、集中して”自己肯定感”を感じる意識を持ち続けてみてくださいね〜

 

自分にOKを出すことの大切さ・・・

他人と比べるのではなく”自分基準”で、昨日の自分より頑張れたこと・できたことを褒める。認める。OKを出すということがどれほど大切なことか忘れないでください。

 

夢や理想に向かって行動を起こし続けるのに自己肯定感=自信”は必要不可欠なものなのです。

 

自信があれば、恋愛の場面でも好きな人と積極的に笑顔で話すことができる!

自信があれば、会議で自分の意見を沢山発言することができる!

自信があれば、初めての方とのコミュニケーションで躊躇なく話すことができる!

 

 

”他人からもらうOKではなく、自分が自分にOKを出す”のが自己肯定感です。

誰に褒めてもらうのではなく、自分が自分を褒めてあげましょう!

 

 

 

人生の中でどんな辛い時も、どんな苦しい時も…1番近くで頑張りを見てきたのは自分だから。

 

それでは、皆さまがご自身で1ヶ月後に何かしらの変化を感じて頂けることを楽しみにしています♪

 

Text:酒向杏奈

 


 

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